2012年12月27日のブックマーク (4件)

  • ブックレビュー(書評)の書き方

    読んだについて書く場合、いろんなスタンスがあります。 「感想」「書評」「ブックレビュー」、この3つの書き方は、それぞれ違うのです。 【感想】 「感想」は、自分が読んだについて、忘れないためのメモという性質があり、感想を書くことで、自分で確認する意味が強いかと思います。つまり、メインの読者は自分自身なのです。 【書評】 「書評」は、そのを正当に評価するという社会的な意味がまずあります。 朝日新聞の論説主幹であった笠信太郎(りゅう しんたろう)氏が、書評について、以下のように定義していることに注目してください。 さきに読んだものが、まだそのをよんでいないものに話してきかせることである。 さすが、ものの見事な定義ですね。この定義を読んでわかるのは、書評のメインの読者は「まだそのをよんでいないもの」だということ。書評は、自分に向かって書くものではないのです。 著者と評者との対話ではなく、

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    mkro4421 2012/12/27
    書評 書き方
  • 土門拳の名言「カメラのレンズキャップをはずしなさい」

    土門拳(どもんけん)は、言わずと知れた「写真の神様」です。写真作家という言葉が、土門拳ほど似合う写真家はいませんね。 土門拳は数々の名言を遺した人でもあります。 さて、今回ご紹介する土門拳の名言は、彼のどの著作にも書かれていません。と申しますのは、実際に土門拳に逢って、写真についてアドバイスを受けたという人から聞いた話だからです。 土門拳の意外な、そして怖ろしいくらいに深い忠告の言葉を風花に教えてくれたのは、英語の恩師です。私が18歳で東京に出た年に、小野先生に指導していただいたのですが、その熱血指導にどれほど勇気づけられたことか。 滅多に余談はしない先生でしたが、その時は、珍しく、土門拳の話になったのです。 どうして、土門拳の話題になったのかは忘れてしまいましたが、たぶん、よほど土門拳に直接アドバイスをもらったことが嬉しかったのだと思います。 小野先生は土門拳に「どのようにしたら、すばら

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    mkro4421 2012/12/27
    偉人の言葉
  • ブログ文章術 7つのやってはいけないこと

    ブログなど自分メディアの記事は、表現の自由を謳歌すべきです。しかし、自由とはいいつつも、確実に「やってはいけないこと」はあります。 以下、ブログ文章術において「やってはいけないこと」をまとめてみます。 『ブログ文章術 7つのやってはいけないこと』 1)自分の意見を押し付けない。上から目線で語らない。 2)難解な言い回しはしない。 3)くどくどしい表現はしない。 4)比喩表現はできるだけ使わない。 5)誹謗中傷はしてはいけない。 6)物事を全否定しない。 7)同じ記事内では文体は変えない。「である調」と「ですます調」を混ぜない。 では、一つひとつ説明いたします。 1)自分の意見を押し付けない。上から目線で語らない。 自分がある分野について知識を持っているからといって、それをひけらかしてはいけません。 そうではなく、ある事柄を、どのように語れば読者は興味を持ってくれて、最後まで楽しく読んでくれ

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    mkro4421 2012/12/27
  • 文章の書き方の基本ルールをまとめました。

    風花未来ブログ 風花未来の公式ブログ。風花まどか大学の学長である、風花未来が「詩」を軸に「日語」という「言葉」の豊かさ・美しさを伝えます。

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    mkro4421 2012/12/27