会社で、ブログのエントリに応じた反応をする(いわゆるBlogPet)の話になり、形態素解析をやってみようと気が向いたのでサンプルを作ってみました。 http://e8y.net/labs/tagcloud/ 入力されたテキストの内容を MeCab 様で形態素分析して、名詞の回数でタグクラウドします。MeCab は Perl モジュールも提供してくれてますので、数十分でできあがりました。Chasenのインストールで苦労したときと比べると大違い。 インストール http://sourceforge.jp/projects/mecab/files/ から、 mecab と mecab-ipadic の最新版をダウンロード。その後、それぞれ $ tar zxvf mecab-* $ cd mecab-* $ ./configure $ make # make install あと同じ http:/
Perlの学習コスト高いよね、て感じのエントリが目立つのでふと思い返してみると、ぼくは1年前は 救命病棟でいうところのレベル4くらいでした。変数に our をつけると何がどう違うのかわかなかったりしたのを覚えてます。 その後1年、今はレベル8弱ってとこでしょうか。バグレポートはなるべく出すようにしていますが、車輪になりそうで、モジュールはまだ上げてません。 この1年どうやってレベルを上げてきたかなといえば、CPANあさり、これに尽きます。で、これから Perlやるぞって人にもしかして参考になるかもしれないので、ぼくがやってきた自己流の漁りかたを書いておきます。 1. まずはPerlStyleを読み直す miyagawa さんが以前 WEB+DB PRESS で連載していた Perl Style というのを、総集編マガジンで今も入手可能です。これはロギングとか OR マッピングなどの基本的題
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