Marketing キヤノン、1.2億画素超高解像度のCMOSセンサー「120MXSM」を発売!フルHDの約60倍の解像度を実現 最近は、4K・8K映像技術の発展もあり、静止画、動画問わず、美しく緻密な画像の実現に対するニーズは高まるばかり。ユーザーもすっかり目が肥えてきてしまっている印象だが、FPD(フラット・パネル・ディスプレイ)のメーカーにとっては、品質管理が非常に重要な課題になってくる。 ・キヤノン、1.2億画素超高解像度の“CMOSセンサー”発売 そんな時代の風を受け、大手カメラメーカーのキヤノンが、高精細化しているFPDの検査を行うパネルメーカーや、検査用カメラを設計・製造するメーカーに向けて、出荷基準をチェックするための高性能なモノクロ対応産業用カメラセンサー“1.2億画素CMOSセンサー「120MXSM」”を販売開始する。 1.2億画素CMOSセンサーは、フルHD(1920