【ロサンゼルス=共同】米有力紙ロサンゼルス・タイムズなどが海外からのサイバー攻撃で配送作業などが混乱した事件について、米メディアは30日、使用されたマルウエア(悪意のあるソフト)は、北朝鮮のハッカー集団「ラザルス」が使ったものとみられるとの専門家の見方を伝えた。被害の詳細などは不明だが、米有力紙へのサイバー攻撃が明らかになった初めてのケースとされ、米国土安全保障省も調査している。ロサンゼルス
インタビュー Vol.37 世界基準を作った男。「CrystalDisk」シリーズの生みの親“ひよひよ氏”直撃インタビュー 2019.01.01 更新 文:エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹/Tawashi 自作派なら誰もが使うであろう「Crystal Dew World」のストレージ系ソフトウェア「CrystalDiskInfo」「CrystalDiskMark」。編集部は今回、その生みの親であるひよひよ氏にインタビューする機会を得た。国内のみならず、世界中のユーザーから支持を受けるソフトウェアは、どのようにして生まれたのだろうか。早速お話を聞いてみよう。 業界標準の国産ソフトウェアが誕生したきっかけ 編集部 出身は北海道ということですが、今は東京在住と聞いています。 ひよひよ氏 生まれも育ちも北海道です。ただし、現在は単身赴任中で、家族を札幌に残したまま東京の本社に勤務しています。
政府は2019年4月にも、電力、水道などの重要インフラ(社会基盤)関連企業が持つ主要な電子データについて、国内のサーバーでの保管を要請する方針を固めた。ネット空間における「サイバー戦争」の脅威が指摘される中、セキュリティー対策の一環として取り組む。中国などによるサイバー攻撃を念頭に、国民生活の安全や産業競争力に不可欠な情報を守るのが狙いだ。 欧米では、政府機関の調達から中国の通信大手「華為技術(ファーウェイ)」と「中興通訊(ZTE)」を排除する動きが広がっている。日本政府も18年12月、事実上、2社を排除し、重要インフラ事業者も追随する見通しだ。電子データの国内保管は、こうした対中包囲網の延長線上にある。 政府は4月をメドにサイバーセキュリティ戦略本部の会合を開き、重要インフラ14分野の「安全基準等策定指針」を改定する。「望ましいセキュリティー対策」として、国内法が適用されるサーバーでのデ
【プレーバック 平成元年】30年前のワープロ事情を蒸し返す 平成最後の年末・年始です。流行語大賞にはノミネートされませんでしたが、「平成最後の」はわりとメディアで使われた言葉じゃないでしょうか。というわけで、今から30年前の昭和63年、平成元年を「DIME」のバックナンバーで振り返ってみます。 30年前のDIMEの人気企画が、企業に質問し、その回答をそのまま紙面に掲載する「業界公開質問状」。「ワープロは、いずれなくなるのですか?」という問いに対する各社の回答が、今読むと衝撃的です(平成元年10月19日号)。 NEC「ワープロは文書を書く機械として特化されていますから、その必要性はなくならないんじゃないかな」 キヤノン「ワープロがパソコンに取り込まれることはないでしょう」 シャープ「人間の扱う道具は使いやすいことがいちばんだと思いますから、ワープロは文書専用機として残るでしょう」 東芝「そん
さまざまな証券会社がある中、PayPay証券はスマホアプリで簡単に投資ができるためおすすめのネット証券会社です。そこで「PayPay証券はどんな特徴があるの?」「登録方法は?」といった疑問を持つ人も多いのではないでしょうか。 本記事ではそんな疑問を解決するためにPayPay証券の特徴や取り扱い銘柄、登録から取引までの流れを解説していきます。 PayPay証券の特徴 PayPay証券は以下のような特徴があるネット証券会社です。 少額から取引できる おいたまま買付サービスがある IPOに1株から申込みできる 漫画コンテンツで株式が学べる 米国株が24時間取引できる 上記の特徴を詳しく解説していきます。 少額から取引できる PayPay証券では最低取引額1,000円から始めることができます。そのため、資金が少ない人や株式投資未経験の人におすすめです。 PayPay証券が少額取引できる理由は、相対
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