5日に発覚した暗号化ソフト「OpenSSL」の欠陥に関する対応は、今年4月の「Heartbleed(心臓内出血)」とは異なり、公表前に開発者や国内関連企業に欠陥の内容を知らせて水面下で対応を準備する「事前調整」の仕組みが働いた。 この仕組みは、国内のネットセキュリティー対策を推進する独立行政法人情報処理推進機構(IPA)やJPCERTコーディネーションセンターが進めている「早期警戒パートナーシップ」と呼ばれるものだ。欠陥を見つけた人物が前触れもなく発表し、修正版などの対応が整…
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く