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ブックマーク / developer.cybozu.co.jp (2)

  • ウェブ広告を片っ端からクリックすることで広告ネットワークの追跡に抵抗するブラウザ拡張 Adnauseam | 秋元@サイボウズラボ・プログラマー・ブログ

    AdNauseam は、ブラウザ上に表示された広告を、自動的に見つけてクリックしてくれるというブラウザ拡張機能です。 広告ブロックをする拡張 uBlock をベースに作られた AdNauseam は、ブロックした広告に対して、間隔を空けて(=人間がクリックするかのように、ということでしょう)一つずつ、クリックして背後で広告を読み込んでいきます。 なぜそんなことをさせるのか? AdNauseam の作者たちの主張はこうです。 ブラウザの”Do not track”(私を追跡しないで)ヘッダは、多数の企業が協力しなかったため、使い物にならなくなった。広告ネットワークが我々の閲覧情報を売り渡し続けるのであれば、広告をブロックした上で、その広告をすべてクリックするしかない。すべてをクリックすることで、あなたを追跡しようとする企業は混乱するだろう。 何に対して興味を持っているのか、追跡して分析された

    ウェブ広告を片っ端からクリックすることで広告ネットワークの追跡に抵抗するブラウザ拡張 Adnauseam | 秋元@サイボウズラボ・プログラマー・ブログ
    mkusunok
    mkusunok 2018/09/09
    人によるクリックを模するところなんか、これ悪質な広告不正じゃないの
  • Kazuho@Cybozu Labs: 「サーバ書くなら epoll 使うべき」は、今でも正しいのか

    多数のTCP接続をハンドリングするサーバを書くなら、1コネクション1スレッドのモデルではなく、epollやkqueueのようなイベント駆動型のI/O多重化を行うべきだ、と言われます。だが、そのような主張は、「C10K問題」が書かれた2002年から7年経過した今でも有効なのでしょうか? echoサーバを書いて、ベンチマークを取ってみることにしました。 ふたつのグラフは、いずれも接続数とスループットの関係を表しています。最初のグラフは、全接続がアクティブに通信した場合、あとのグラフは、全接続のうち小数のコネクションが順次アクティブになっていく、というモデルです。これらのグラフから、以下ようなことが読み取れます。 epoll も per-thread モデルも、良くスケールする epoll は、ワークセットが小さい場合に (最大50%) per-thread モデルよりも高速 少なくとも、1コネ

    mkusunok
    mkusunok 2013/02/12
    1:1スレッドもそんなに性能は悪くないじゃん、移植性とか考えるとこっち
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