・Cancelable Promise ・AbortController ・Browserの対応状況 ・Node.jsの対応状況
![fetchのCancel Abort方法標準化の変遷 / A History of Cancel Abort Method Standard](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/179302e0e8d7ed8c20f2f77ad3aa95641e8df9c6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2F9f7c2b130de646788acc9933999f6dc1%2Fslide_0.jpg%3F9734442)
・Cancelable Promise ・AbortController ・Browserの対応状況 ・Node.jsの対応状況
Intro XHR から fetch() に積極的に移行しづらかった最大のミッシングピースとして、中断できないという問題があった。 これは、 fetch() が選んだ Promise ベースのインタフェースにおいて、キャンセルをどうするかという議論と絡み、長く決着が付かずにいた問題である。 最近、やっと話が前進したので、ここまでの経過を解説する。 Fetch のミッシングピース fetch() は、ブラウザが発行するリクエストと、取得するレスポンスを扱う低レベルなインタフェースとして策定が始まった。 DOM の API が Promise ベースに移行しつつある流れを汲み、 fetch() もまた Promise を返す関数一発スタイルになった。 クラスからインスタンスを生成しメソッドを呼ぶ XHR スタイルでは、インスタンスを再利用した場合の挙動などを含め、オブジェクトのライフサイクルを
fetch APIでハマったこと.md fetch API ▼fetch API とは? XMLHttpRequest と似たもので、より強力で柔軟な操作が可能。 まだ実験段階の機能で、複数のブラウザで開発中の状態にあります。 caniuse: http://caniuse.com/#search=fetch Service WorkersではXMLHttpRequestは使えないため、fetch APIが使わています。 Service Workers … ブラウザが Web ページとは別にバックグラウンドで実行するスクリプト。Web Pushなど) ▼fetch API の使い方 fetch('URLあるいは相対パスなど').then(function(response) { return response.json(); }).then(function(json) { // json
Intro WHATWG が定義する Fetch API は、出たばかりの仕様では、途中でのキャンセルや、プログレスイベントの取得が含まれていなかった。 しかし、後の更新で fetch 結果の Response Body が WHATWG Stream API を実装することになったため、現在の仕様ではプログレスを取ることもキャンセルをすることも可能となっている。 今回は、こうした API のアップデートについて記す。 Update 最初の公開時には、以下のように書いていた。 「XHR ではできるが Fetch ではできない」ことが、仕様上は無くなったことを意味する。 しかし、現時点で仕様としてまだ出来ないことがあることが判明した。 Upload の Progress これに伴い、記事の一部を修正した。 Fetch 最新の Fetch の仕様は以下で確認できる。 Fetch Spec 仕様
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