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ブックマーク / www.fashionsnap.com (15)

  • 【2022年ベストバイ】サカナクション 山口一郎が今年買って良かったモノ

    FASHIONSNAP(以下、F):11月16日(=いい一郎の日)を機に、少しずつ活動されていますね。 山口一郎(以下、山口):まだ半分くらいは療養中で音楽制作はお休みしていますが、体調を見つつSNSなどから一歩ずつ始めています。以前までは収録や撮影などでの外出が多く、その帰りに買い物などをしていたので、療養中は難しかったですね。行ける場所も限られていましたし。 F:企画では山口さんのユニフォームなど定番品をいつも一品目に紹介してもらっていました。今年はそのような服はありましたか? 山口:手に入れたのは後半でしたが、これですね。今も履いている「コム デ ギャルソン オム(COMME des GARÇONS HOMME)」のパンツです。 F:ギャルソンのパンツは過去にもベストバイ入りしていて、山口さんのワードローブという印象です。 山口:前はプリュス(COMME des GARÇONS H

    【2022年ベストバイ】サカナクション 山口一郎が今年買って良かったモノ
  • 無印良品が値上げを発表、原材料の価格高騰や円安に歯止めがかからず

    良品計画が、無印良品や「イデー(IDÉE)」の一部の商品の価格を値上げすると発表した。2023年1月13日と2月3日に分けて実施し、2月3日からは中型および大型の商品の配送料についても値上げするとしている。 アパレル企業各社が相次いで値上げを実施する一方で、良品計画は価格の改定は行わずに現価格で据え置く考えを今年8月に表明。しかし、原材料の価格高騰や円安が加速し、コストを吸収することが限界に達したことから値上げを決めた。 値上げ対象のアイテムは大型家具やプラスチック収納、布団カバー等の布製品、品等、生活・雑貨の小物商品等。無印良品2023年春夏商品全体のうち約2割にあたるアイテム数で、残り8割の商品の価格は据え置く。値上げ率は平均約25%だとしている。 これに伴い、2月3日から家具の月額定額サービスの対象アイテムを35アイテムから72アイテムに順次拡大し、サブスクリプションサービスの

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  • 【2022年ベストバイ】ラランド サーヤが今年買って良かったモノ

    サーヤ:これはディアスポラが「クリエイティブドラッグストア(CreativeDrugStore)」とコラボしたTシャツです。フロントにはクリエイティブドラッグストアのロゴデザインで「ディアスポラ スケートボーズ(Diaspora skateboards)」とデザインが入っていて、後ろには、ディアスポラのロゴデザインで「クリエイティブドラッグストア」がプリントされています。 F:ポロシャツもベストバイの仲間入り。 サーヤ:このポロニットは今年たくさん着ましたね。着すぎて、クタッとしてきている(笑)。夏だけじゃなくて、重ね着をして秋口も活躍しました。 F:この2つは、どちらで購入されたんですか? サーヤ:どちらも展示会です。 F:ディアスポラは、最近実店舗ができましたよね。 サーヤ:でもまだ行けていないんです。これまではずっと展示会かネットで買っていましたが、お店にも行ってみたいですね。 F:

    【2022年ベストバイ】ラランド サーヤが今年買って良かったモノ
  • インドネシアのユーズド市場、レコード人気はシティポップからシブヤ系に|コラム-ジャラン ジャラン アジア

    東南アジアの最新情報を綴るコラム「ジャラン ジャラン アジア」。1年間の3分の2以上を東南アジア諸国で過ごし、契約バイヤーのほか、ポップアップショップ、展示会出展、ファッションショーの代理店などを行う横堀良男氏が現地の情報をレポートします。

    インドネシアのユーズド市場、レコード人気はシティポップからシブヤ系に|コラム-ジャラン ジャラン アジア
  • 【2022年ベストバイ】元GQ編集長 鈴木正文が今年買って良かったモノ

    鈴木正文(以下、鈴木):デビュー当時から見ているブランドで、タイミングが合えば展示会には足を運ぶようにしています。「オーバーコート(Overcoat)」のアイテムはいくつか持っていますが、これも展示会で見つけて目を引いたアイテム。ウィメンズっぽいシルエットだけど、ユニセックスで着られる。デザイナーの大丸隆平さんは僕とおなじく将棋好きなので親近感があります。で、着てみたら、すっきりとした落ち感が気に入りました。 FASHIONSNAP(以下、F):ドルマンスリーブのコートはオーバーコートのシグニチャーアイテムですね。今回の新作は衿が取り外し可能になっていて面白いです。 鈴木:裏地が無いのも良い。ちょうど今日みたいな格好で、ワイシャツ1枚にネクタイをして、それでブーツ履いて、このコートをさらっと羽織って。パリジェンヌみたいじゃない? チョコレートブラウンっていうのかな、独特な色合いですね。良い

    【2022年ベストバイ】元GQ編集長 鈴木正文が今年買って良かったモノ
  • キレのあるキャッチコピーで話題だったファッション誌「メンズナックル」が休刊

    大洋図書が発行する月刊誌「メンズナックル(MEN'S KNUCKLE)」が、7月25日発売の9月号をもって休刊した。 メンズナックルは、ミリオン出版から2004年4月に創刊。「いつだって何かに逆らい生きてきた」などのキレのあるキャッチコピーが添えられたストリートスナップで注目を集めた。2018年12月には、ミリオン出版が親会社の大洋図書に吸収合併。以後、大洋図書から発行を継続していた。 休刊号では、「STREET FASHION STYLE BOOK」と題し、夏のストリートスナップを特集。表紙には「2004年4月に誕生し約18年間という長きに渡り多くの世代に応援していただいた誌も今号でラスト!! ほんの少〜しですが、メンズナックルの軌跡を特集してみました。当にみんなありがとう!!」というコメントが掲載されている。

    キレのあるキャッチコピーで話題だったファッション誌「メンズナックル」が休刊
    mkzk
    mkzk 2022/08/10
  • 無印良品が紙製ショッピングバッグの無料配布を廃止 9月から有料化

    良品計画が運営する「無印良品」が、紙製ショッピングバッグの無料配布を終了し、有料化することを発表した。9月1日から、ショッピングバッグ1枚につき一律税込10円で販売する。 良品計画は、これまでにもマイバッグの持参を推奨する取り組みを行っており、2019年6月からは無印良品の公式アプリ「MUJI passport」の会員がレジ袋を辞退した場合に、ポイントとして530(ごみゼロ)マイルの付与を開始。2020年3月にはプラスチック製レジ袋を廃止した。以来、紙製のショッピングバッグのみを提供すると同時に、短期間で収穫が可能なジュート素材を使用した「ジュートマイバッグ」や、大きなサイズの商品やまとめ買いに利用できるシェアバッグ「再生ポリプロピレンバッグ」(デポジット150円)など、エコバッグの種類を増やして販売することで、マイバッグの利用を呼びかけてきた。その結果として、2021年のアプリ利用者のう

    無印良品が紙製ショッピングバッグの無料配布を廃止 9月から有料化
  • 「若者の街」は原宿から下北沢に?盛り上がりを見せるカルチャーの街シモキタ

    サブカルの聖地、古着の街、演劇の街、音楽の街、カレーの街......と様々な異名を持つ下北沢。再開発もあって、今若者を中心に賑わいを見せている。一方で、「若者の街」としても知られる原宿はコロナ禍で閉店するショップが続出したほか、街へ集う人も減少傾向にあり、流行の発信地としての側面は陰りを見せている。様々な分野で「若者の〇〇離れ」と言われる中、下北沢が支持される理由は?原宿のトレンドを発信してきたストリートスナップ誌「TUNE」の元編集長としての経歴を持ち、現在セレクト&ヴィンテージショップ「メニュー(MENEW)」を下北沢に構え、下北沢近辺に約20年間住んでいるという「ノントーキョー(NON TOKYO)」のディレクター中川瞬氏に街の変遷と下北沢の魅力を聞いた。 中川氏が下北沢近辺に住み始めたのは2002年頃。1970年代頃から「サブカルの聖地」とも言われていたこともあり、劇場やライブハウ

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  • 新たなコミュニティのかたち、シェア型書店「渋谷〇〇書店」が登場

    誰でも屋さんになれる!シェア型書店が渋谷ヒカリエに登場 “偏愛エコノミー”で作る新たなコミュニティのかたち 少し前の誌のレポート記事(ビジュアルブック専門書店「flotsambooks(フロットサムブックス)」)でも伝えたが、出版不況を受け、日全国の「リアル書店」は年々減少傾向にある。一方、新型コロナの影響で、「回帰」「まちの書店回帰」の声も囁かれてはいるものの、都心店は相変わらず売り上げ縮小。さらにネット書店や電子書籍へのシフト、書籍の内容を朗読する音声サービス・オーディオブックの台頭など、書店をめぐる状況はなかなか厳しい。 その裏で、地道に店舗数を伸ばしているのが、個人や少人数で運営する個性溢れる「独立系書店」だ。2021年1月にオープンしたフェミニズムに関するを手がける出版社の実店舗「エトセトラブックス」(新代田)、元書店員とミュージシャン2人組が店主を務める「百年の二度寝

    新たなコミュニティのかたち、シェア型書店「渋谷〇〇書店」が登場
  • 【2021年ベストバイ】サカナクション山口一郎が今年買って良かったモノ

    今年のお買い物を振り返る「2021年ベストバイ」。ラストとなる19人目は、サカナクションの山口一郎さん。依然としてコロナ禍の今年も、既存のシステムを覆すプロジェクト「アダプト/アプライ」を立ち上げるなど挑戦を続けています。約2年ぶりの全国アリーナツアーをスタートし、新たな一歩を踏み出している山口さんの「新しい定番」とは? 2021年に買って良かったモノ8点。

    【2021年ベストバイ】サカナクション山口一郎が今年買って良かったモノ
  • 尾道の夜を照らす隠れ家 真夜中の古本屋「弐拾dB」とは

    JR山陽線 尾道駅から徒歩約15分ほど行った場所に構える古屋「弐拾dB」(ニジュウデシベル)。深夜の尾道の街をほのかに照らす隠れ家のような同店は、平日23時から27時までの4時間、深夜に営業するという一風変わった書店だ。深夜にも関わらず日々、地元住民から旅行客まで老若男女が訪れる。切り盛りするのは広島県福山市出身の28歳 藤井基二氏。11月26日には古屋稼業の日々を綴った随筆集「頁をめくる音で息をする」(の雑誌社)を発売した。深夜営業の理由、個性的な客たちとの出会い、そして尾道の街の魅力について話を聞いた。 「弐拾dB」は京都の大学で日文学を専攻していた同氏が大学卒業後、2016年4月にオープン。文学作品から雑誌、絵漫画、尾道にまつわる書籍まで多種多様なジャンルの古書を取り扱っている。志していた大学院への進学を諦め、地元の福山へ帰郷。その後、尾道に拠点を移した。尾道ではゲスト

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  • 「天下一品」のラーメンをイメージしたスニーカーが発売、ルコックスポルティフとコラボ

    「ルコックスポルティフ(le coq sportif)」が、ラーメン屋「天下一品」が今年で創業50周年を迎えたことを記念してコラボレーションスニーカーを11月10日に発売する。価格は税込1万4300円。11月1日の今日から30日まではコラボキャンペーンとして「天下一品 中野店」で、コラボスニーカーの展示やSNSフォロー特典などのイベントを行っている。 コラボは、鶏ガラや野菜などを用いたこってりスープで知られる天下一品と、ブランドロゴに鶏が描かれているルコックスポルティフで共通点があることから実現。アイコンスニーカーの「LCS R」シリーズをベースに、カラーリングと複数の素材使いで「ラーメン」を表現した。ベージュを中心にした合成皮革や2種類のメッシュなどで天下一品の「こってりスープ」の深みをイメージし、インソールには両者のロゴに加え、天下一品のラーメンどんぶりに使用されている「龍」や「明日も

    「天下一品」のラーメンをイメージしたスニーカーが発売、ルコックスポルティフとコラボ
  • ビームスが木刀を発売、松崎木刀製作所に別注

    【2021年11月11日追加】オンラインショップでは全てのサイズが在庫切れで、再入荷待ちとなっている。 「ビームス ジャパン(BEAMS JAPAN)」が、1960年頃から三代続く武具工房の松崎木刀製作所に別注した木刀を発売した。サイズは小(4950円)、中(6050円)、大(6600円/税込)の3サイズを用意。公式オンラインショップなどで販売している。

    ビームスが木刀を発売、松崎木刀製作所に別注
  • GUが本革シューズの本格展開を開始、3990円のローファー登場

    「ジーユー(GU)」が、2021年秋冬シーズンにリアルレザーを使用した革格展開を開始する。レースアップシューズ、ローファー、オペラシューズの3型を揃え、価格は税込各3990円。ジーユーでは現在、合皮のシューズを2990円で販売している。 リアルレザーのアイテムは、これまでに春夏シーズン向けのサンダルとグルカサンダルを展開しており、2021年秋冬シーズンから新たにシューズを追加。顧客から「高級感があり、長く使える格的なシューズが欲しい」といった声が寄せられたことから開発がスタートしたという。アッパーの素材には牛革を使用し、履くほどに足に馴染み、革独特の経年変化が楽しめる。カラーはブラックとブラウンの2色をラインナップする。

    GUが本革シューズの本格展開を開始、3990円のローファー登場
  • ディオールがタロットカードを実写化 映画のような2021年春夏オートクチュールコレクション

    デジタルで開幕したパリのオートクチュールウィーク初日の1月25日、「ディオール(DIOR)」が2021年春夏オートクチュールコレクションを映像作品で公開した。ウィメンズ アーティスティック ディレクターのマリア・グラツィア・キウリ(Maria Grazia Chiuri)のインスピレーションとなったのはタロット。 ディオールは昨年、7月の2020-21年秋冬オートクチュールコレクションで、初めて映像形式で新作を発表。続く今回のオートクチュールコレクションも、前回と同様に一のミステリアスな映画のような世界観と映像美で、メゾンの創造性を描いた。

    ディオールがタロットカードを実写化 映画のような2021年春夏オートクチュールコレクション
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