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ブックマーク / www.kansou-blog.jp (3)

  • ヨネダ2000は本当に「女版ランジャタイ」なのか - kansou

    みなさん『M-1グランプリ2022』は観ましたか? 今回も最初から最後までとても面白い大会だったのですが、僕がひとつ気になったのは審査員の立川志らくさんがヨネダ2000のことを「女版ランジャタイ」と例えたことについてです。 それを聞いて僕は納得がいかず「え?ヨネダ2000が女版ランジャタイ?全然違うだろ?なんだその分かりにくい例え?」と首をかしげていました。 が、先日行われたトークライブ『マヂカルラブリートーク』のゲストとして出演していたランジャタイ国崎さんが自分たちのことを「男版ヨネダ2000」と言っていたのです。 そう、人が認めたことで (ヨネダ2000=女版ランジャタイ)=(ランジャタイ=男版ヨネダ2000) この方程式が成立してしまいました。ヨネダ2000は「女版ランジャタイ」であり、ランジャタイもまた「男版ヨネダ2000」でした。志らくさん、疑ってしまい当にすみませんでした。

    ヨネダ2000は本当に「女版ランジャタイ」なのか - kansou
  • ヒマなら家で肉を漬けろ - kansou

    最近はひたすら家で肉を漬けてます。 外でうまいメシがえないのならウチでうまいメシを作ればいい。とても簡単なことだった。結果、肉を漬けてる。肉は最強。 そのへんに売ってる安い豚肉ブロックを醤油、砂糖、ニンニク、みりん、水で作ったタレと鍋の中にブチ込み、漬けるだけ。しょっぱい味が好きなら醤油を多めに入れたっていいし、甘い味が好きなら砂糖を足せばいい、ニンニクが好きならニンニクを足したっていい。好きにすればいい。どうしたって肉にしかならないのだから。肉は自由だ。 次に鍋に火をかけ、肉が完全に漬かるのをひたすら待つ。漬かるまでのあいだ、なにをしてたっていい。音楽を聴いたっていいし、映画を見たっていい、を読んだっていい。好きにすればいい。仕事をしながらでも肉は漬けられる。肉は自由だ。たまに肉を見て、ひっくり返す。それだけでいい。 鍋より一回り小さいフタを肉の上に乗せながら漬けるとなおいい。フタが

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  • 屁をこく彼女をあなたは愛せますか - kansou

    俺は愛せる。 むかし付き合っていた彼女がとにかく「屁をこく女」で、普段から笑った拍子や何気ない動作の度に間抜けな音をケツから鳴らしていた。 「プッ」 「プゥーッ」 ときて、 「ブッ」 「ブーーッ」 と、濁音から半濁音へとどんどん変化していき、 「ブゥーオゥ」 「バフンッ!」 バイソンの鳴き声みたくなり、 「ヌーンヌッ」 と最終的に落ち着く。 そんな七色の屁を自在に操る彼女。でも、俺はそんな屁は全然良かった。むしろ好きだった。落ち込んでも、イライラしてても、彼女の屁で元気になれた。彼女の奏でるメロディが…俺を救ってくれた… しかし大きな問題があった。それが「音のない屁」、サイレントサイレン(無音の警告)の存在だった。なんの気配も感じさせず鼻元まで接近し、致死量レベルの激臭をブチ込んでくる、それが彼女のサイレントサイレンだった。特にメシあとの屁、ただの殺人。最終屁器彼女。 しかもやっかいなのが

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