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*読み物と歴史に関するmllmのブックマーク (3)

  • 「かぐや姫」に隠された恐怖の裏ストーリー

    人生には3回モテ期が来るとよく言われている。その都市伝説の真偽を確かめるには辛抱強く待つこと以外に術はないけれど、私はといえば、来日してから現在に至るまでの約10年間、交友関係が劇的に変わるような契機が1度も訪れていない。 人口1368万人がいるこの東京という街に住んでいるにもかかわらず、電話番号すら聞かれることなく、色恋に関していうと、東西南北を注意深く見回してもまるで焼け野原状態と言っても過言ではない。そればかりは努力してどうにかなるわけではないのだが、友達相談をしてみたところ、「日男子はシャイだから……」と目を伏せながら、みんなが口をそろえていうのであった。 そんなシャイな日男子にぜひとも参考にしていただきたい古典文学の作品がある。それは平安初期に成立したといわれている『竹取物語』だ。 見たこともない姫に身もだえるチャラい平安男子たち

    「かぐや姫」に隠された恐怖の裏ストーリー
  • SEが歴史を捜査したら「本能寺の変」が解けた

    歴史学には全く無縁だった情報システムエンジニアが日史最大の謎とされる「能寺の変」の全貌を解明しました。解明された真相は従来の通説をことごとく覆すものです。その内容はプレジデント社より2009年3月に『能寺の変 四二七年目の真実』と題して出版されていますが、稿では歴史研究界が長年かかっても解明できなかったことをどうやって情報システムエンジニアがたった1年で解いたのかをご紹介します。 1.「能寺の変」歴史捜査の経緯 私は工学部出身のエンジニアです。三菱電機(株)に入社したのは1972年。情報システムの構築を担当する部門に配属され、コンピュータの研修を3ヶ月受けて早速システム設計の実務を担当させられました。当時としては大規模な国鉄の貨物操車場の自動化システム「YACS」でした。 これが私のシステムエンジニア(以下SEと略記)としてのスタートでした。以来、一貫して情報システムにかかわる仕

  • 今の資本主義はもう、やめてくれ:日経ビジネスオンライン

    2009年3月期決算での最終赤字を発表したトヨタ自動車を皮切りに、ソニー、パナソニック、シャープ、東芝など日を代表する企業が最終赤字や営業赤字に転落しようとしている。実体経済に痛撃を与えた金融危機。これまで繁栄を謳歌したグローバル資主義経済の1つの転換点と言って過言ではない。 私たちの想像を超える深度で進む危機。一定の周期で訪れるバブルが破裂しただけなのか、それとも既存の社会・経済システムが激変する地殻変動の兆候なのか――。その解を探るには、全く異なるレンズを通して今を眺めることも重要なのではないか。数千年のスパンで文明の盛衰を見つめる環境考古学者に聞いた。(聞き手は、日経ビジネス オンライン記者 篠原匡) ―― 数千年のスパンで人間社会を見つめている考古学者が今の金融危機をどう見ているのか。今日はそれを聞きたいと思ってきました。題に入る前に、安田教授が唱える「環境考古学」とはどのよ

    今の資本主義はもう、やめてくれ:日経ビジネスオンライン
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