『フォトショップ・ブイアイピー』の新着記事です。フォトショップやデザインをたのしむウェブサイト。2009年3月創刊以来、3800を超えるコンテンツを更新しています。フリーフォントなどの無料デザイン素材/配色やWeb制作といった最新トレンドも公開中。
![ウェブ初心者も安心して作成できる、無料HTMLテンプレート素材24個まとめ - PhotoshopVIP](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8d77d155c3be664f5a333fcb3638d787d8217ad9/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fphotoshopvip.net%2Fwp-content%2Fuploads%2F2016%2F03%2Fimage-hover-effect-top.jpg)
サイトを運営していると、サイト内のページの移動や削除、またはサイト自体の移転をすることがあります。その場合、リダイレクトという処理を用いて新たなページに転送を行いますが、正しい知識と手順を以って対応しなければ、検索順位の下降、ページランクやドメインエイジの喪失といったSEO的なペナルティを招いてしまいます。 そこで、そのようなペナルティを受けないために、ページ移動・サイト移転時の正しいリダイレクトの設定方法と、代表的なリダイレクトの種類やその実装方法をご紹介します。 リダイレクトの種類 リダイレクトには、HTMLやJavaScriptといったクライアントサイドプログラム、PHPやPerlといったサーバサイドプログラム、あるいは.htaccessの設定変更を行う等、様々な対応方法があります。そのうちのいくつかを、実際のサンプルソースとともに解説します。 metaタグによるリダイレクト hea
基本的にグラデーションや角丸はジェネレータからコピペして設定できるので、作業自体は簡単です。HTML5+CSS3サンプルを使って表現してみましょう。 (1)装飾のキモは「グラデーション・線・角丸・影・テクスチャー」 前回HTML5+CSS3の「レイアウトを自在に使いこなす」では、限られたいくつかのCSSプロパティを組み合わせて、さまざまなレイアウトができることをお見せしましたが、今回はそれに装飾を加えていきます。 いざ装飾しようとすると、どこから手を付ければ良いのか迷ってしまうかもしれませんが、アイコンなどの絵を除けば、装飾の要素は「グラデーション」「線」「角丸」「影」「テクスチャー」くらいなものです。それらを整理して組み合わせることで、全体として一体感のあるデザインに仕上げられます。 「それが難しいんだよ!」というお叱りの声が聞こえてきそうですが(笑)、以下の2つを見比べてみましょう。上
HTML5で正規表現がサポートされる、といったことをきっかけに、正規表現はプログラマだけでなくWebクリエイター全体のスキルとして求められていくものになっていくのではないでしょうか(参考:あまり知られていないけれど、HTML5では正規表現が使えるようになる )。 ここではそうした正規表現の初学者や、一度挫折したけど再入門したい人、そしてより高度な内容をマスターしたいすべての人のためのリソース集を作りました。 初学者向けには「はじめての正規表現」 「はじめての正規表現」は、文字通り正規表現という言葉は知っていても中味はよく分からない、という初学者の方にぴったりのコンテンツ。紙芝居形式のプレゼンテーションで楽しく正規表現について把握できます。 はじめての正規表現 初学者の方には、次の2つの記事も手っ取り早く読めて概要を把握できますので紹介しておきます。 使うほどに良さが分かる正規表現(1/2)
Google I/Oの基調講演で大きく取り上げられて以来、HTML 5に対する注目度は増すばかりだ。仕様に関する議論もWHATWGのメーリングリストで日々活発に行われ、ブラウザによる実装も着々と進んでいる。 本記事は、HTML 5の仕様や実装状況に関する現時点での最新レポートとして、実際に動作するサンプルを添えた詳細な解説をお届けするものである。HTML 5の仕様はまだまだ流動的であり、実装状況も刻一刻と変化しているが、HTML 5に対して強く興味を持っている方々に少しでも詳しい情報をお届けできれば幸いである。また、HTML 5で追加される各種の新機能について短時間で把握したい場合は、「5分で把握するHTML 5 - Google Developer Dayセッションリポート」という記事があるのでそちらもお薦めだ。 本特集は全2回から成り、前半となる今回では「HTML5 - HTMLとX
ネットで検索をすると CSS のテクニックが山ほど公開されていますが、実際に商用サイトの制作をしていて個人的に利用する頻度が高いテクニックの BEST 5 をご紹介します。 ちょっと凝ったデザインのサイトをコーディングする時に、これらのテクニックに助けられることが多いです。どれも覚えておいて損はないものばかりです! IE6 でも min-height を使う 例えば、異なる高さのブロックを float しつつ底辺のラインを揃えたい時などに、「IE6 が min-height に対応していたら楽なのに!」と思うことがありますが、以下のテクニックを使えば IE6 でも min-height(相当)の適用が可能になります。 [CREAMU]CSSでmin-heightをクロスブラウザにする最も簡単な方法『Easiest cross-browser CSS min-height』 IE6 に mi
日本が大型連休に入る少し前の4月23日、W3CはHTML5の新しいドラフトを公開しました。いつも最新のWeb標準化動向を伝えてくれるWeb標準ブログのエントリ「Last Callに向け進むHTML5 | Web標準Blog | ミツエーリンクス」によると、今回のドラフトから仕様書に大きく手が加わり、Webサイトを作る人向け(制作者に関係する要件)と、Webブラウザを作る人向け(実装要件についての要件)ごとに見やすくなるようなスタイルシートが用意されたとのこと。 これまでも何度かこのブログでは、HTML5やJavaScript 2.0などのWeb標準の動向を書いてきましたが、今回は分かりやすいようにその動きをまとめてみました。 HTMLはHTML4でいったん進化が終了し、それ以後はXHTMLで進化していくことになっていました。しかし実際にはXHTMLは期待されたほど普及せず、XHTMLによっ
文書構造を表現するタグ 文書構造を表現するXHTMLタグを大まかに分類し、分類したタグをXHTMLの“要素”として、1つずつ紹介していきます。 これらの要素類はXHTMLの骨格(枠)となる部分を形成していくために使われる、XHTMLタグの記述(=マークアップ)を行ううえで基礎となる要素類です。 htmlタグが一番の外側(先祖)となり、その内側(子)に上からhead要素、body要素といった順番でマークアップされます。 ページとして作成する(.htmlファイル)の文書構造を考慮し、情報構造として論理的に合っているかというのを考えながらマークアップを行いましょう。 html要素 htmlのそれぞれの要素はhtml要素を頂点とする階層構造になっています。 その中でhtml要素は最も基礎となる要素で、そのほかの要素はすべてがhtml要素の子や子孫(※)となる関係性になります。 なお、htmlファイ
今回のポイント 1行あたりの文字数の目安 1段落の文字数の目安 段落に含む文字数 行間調整の考え方 字間調整を使ったロゴ風味見出し 日本語というのはもともと縦書き文化です。文字も筆で縦書きしていくときに書きやすいように作られています。現在PC画面上で見るフォントは,活字印刷物のフォントとは違い,横書きで読みやすいようにもともとの字体から若干形を変えられています。それでも起源である縦書きの形を完全に壊すことができないので,やはり横書きでは読みづらいようになっています。 日本人が苦痛を感じることなく読める横書き1行あたりの字数は20字+α程度だと言われています。意識して雑誌などを見るとたいていが!)25文字から28文字程度です。用紙,つまり本のサイズがA4を超えるような大判になると,1ページを左右2段組に分けて25~28字程度に調整されています。 一方,縦書きの場合には識別許容量はグンと増加し
Webアプリケーションが流行しています。Webブラウザ上で何でも実行させる昨今の風潮はいかがなものかと思いますが,これも時流なのかもしれません。Webプログラミングに習熟する前段階として,今回は基礎となるHTTPとCGIについて学びます。 WWW(World Wide Web)はもともと欧州合同素粒子原子核研究機構(CERN)で開発された,相互リンクした技術文書を参照する手段でした。文書間のリンクが世界中をクモの巣(Web)のようにつなぐありさまをもってWWWと名づけられました。 WWWが最初に登場した時点では,基本技術は次の3つしかありませんでした。 (1)HTML(HyperText Markup Language),相互にリンクされた構造を持つ文章を記述するマークアップ言語。 (2)URL(Uniform Resource Locator),各地のサーバーに分散した,文書を指定する記
Scott Klarrのエントリー「Cheat Sheet Index」から、ウェブ制作・プログラマー・デザイナーのためのチートシート集です。
テキストエディタでWebサイト構築をガンバル人へ:どこまでできる? 無料ツールでWebサイト作成(6)(1/3 ページ) 「あえて」テキストエディタでWebサイト構築 今回はテキストエディタと組み合わせることで、開発をより便利にできるツールについて考えてみよう。 現在「あえて」テキストエディタでの開発を行われている方には、現在使っているエディタを選択するまでの“経緯”や“こだわり”があると思う。筆者もこれまでにさまざまなテキストエディタを試し、「この程度のもので十分だ」と感じるテキストエディタを現在使っている。 テキストエディタ+α そこで今回は、テキストエディタ自体とそのプラグイン/拡張機能に関する紹介は行わないこととし、「どのようなテキストエディタを使っている場合でも、組み合わせて使うことでより簡単にWebサイト構築ができるツール」という観点で紹介したいと思う。もちろん、Webオーサリ
前エントリ - Internet Explorer のイメージツールバーを無効化する meta タグ で予告したとおり meta タグについて生まれて初めてまじめに調べてみました。改めて調べてみると知らなかったこと満載です。っていうか Web エンジニアたるもの一度は W3C勧告 くらいは一通り目を通しておかなくてはダメだなと思ったりしました。面倒なくらい分量があるけど。ひとまず meta タグ情報としての自分にとって永久保存版まとめという位置づけです。 まずは参考になったサイトの紹介から。 W3C勧告HTML4.01 :: The global structure of an HTML document W3C勧告HTML4.01 私的日本語訳 :: The global structure of an HTML document(ja) rfc2616.txt Another HTML
Just type or paste an URL in the form above, and click on "check it" to see the magic. If you want to fine tune your validation, click on the "advanced" link. That's it! An Idea: The Social Media Algebra I used to be very good at maths. I really was. Then I started studying computer science stuff (which is normal for a computer scientist) and as time goes by, I forgot many of the coolest stuff I l
『livedoor グルメ』と『本が好き!』の根岸です。今回は「SEOは単なる HTML の書き方テクニックではない」ということを中心に、極私的なSEO論をしていきたいと思います。 ■「検索上位にでない! なぜか!」「坊やだからさ」 あるキーワードの検索に対して、自分のウェブページが検索結果リストの上位に出るようにチューニングすることを「SEO=Search Engine Optimize」というのは、みなさんご存じかと思います。その基本テクニックとして、検索でヒットさせたいキーワードを titleタグや hタグや strongタグで囲うということをしている方も、多くいるのではないでしょうか? それゆえ、hタグだらけのページなんてのも、少なくありません。そんなことをしても効果はほとんどないはずなのですが。 逆に「うちは FLASH 中心のサイト(※)なのに、検索上位に出まくりなのはどういう
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