地質学に関するmm-collectionのブックマーク (2)

  • 焼岳で火山性地震が増加 緩やかな膨張を示す変化も

    長野県と岐阜県にまたがる焼岳で火山性地震が増加しています。緩やかな膨張を示す変化もみられており、今後の活動の推移に注意が必要です。 気象庁によると、焼岳では16日(水)9時頃から山頂付近を震源とする微小な火山性地震が増加しています。数回程度で推移していた1日当たりの火山性地震の回数は、16日(水)が10回、17日(木)13回、18日(金)は11回で今日19日(土)も15時までに6回観測しました。(速報値) GNSS連続観測では、山頂付近で緩やかな膨張を示すと考えられる変化が続いており、中長期的に火山活動が高まってきている可能性があります。今後の火山活動の推移に注意してください。噴火警戒レベルは1(活火山であることに留意)が継続中です。 焼岳では去年5月にも火山性地震が増加し、噴火警戒レベルが2(火口周辺規制)に引き上げられましたが、噴火には至らず、7月にはレベル1に戻りました。 » ウェザ

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  • 世界最高峰「ヒマラヤ山脈の形成史」を塗り替える地質学の最新研究 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    米スタンフォード大学ドーア・サステナビリティ(持続可能性)学部のチームは、世界で最も有名な山脈の1つ、ヒマラヤ山脈がどのように形成されたかについて、専門家らが長年支持する通説とは異なる形成過程をたどったことを示す研究論文を発表した。研究チームは、鉱物の同位体組成を用いて堆積岩の過去の高度を測定することで、この結論を導き出している。 標高8000mを超える14座の峰が連なるヒマラヤ山脈は、世界最高峰の山々がチベット高原の上にそびえている。チベット高原は世界で最も海抜が高く、最も広大な高原で、平均高度が4500mを超える。 「議論が分かれるのは主に、ヒマラヤ山脈が出現する『以前に』何が存在していたかをめぐってだ」と論文の主執筆者で、同学部教授(地球惑星科学・地球システム科学)のページ・チェンバレンは説明する。「ヒマラヤ山脈を形成した衝突より前に、2つの地殻構造プレートの端部がすでにかなりの高さ

    世界最高峰「ヒマラヤ山脈の形成史」を塗り替える地質学の最新研究 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
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