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ネットワークとicmpに関するmmasakazuのブックマーク (2)

  • Path MTU Discoveryとは

    ◆ Path MTU Discovery MTUとは一回のデータ転送で送信可能なIPデータグラムの最大値のことです。この値は固定で 設定する方法と、Path MTU Discoveryによる自動検出により設定される方法の2つがあります。 Path MTU Discovery(PMTUD)は、経路上にあるリンクの最小MTU値を検出して、送信元へ ICMP(type 3 code 4)でその最小MTU値の情報を送信して、MTUサイズを自動修正させます。 ◆ Path MTU Discovery(RFC1191)の動作 ルータは、DFビットがセットされた着信パケットが大きすぎた場合は、そのパケットを破棄して ICMP(Type 3 Code 4)を送信元ホストへ送信します。そのICMPを受信したホストはMTU値を 自動調整して再度パケットの転送をして、正常に通信することができるようになります。

  • 第12回 TCP/IPプロトコルを支えるICMPメッセージ

    第12回 TCP/IPプロトコルを支えるICMPメッセージ:基礎から学ぶWindowsネットワーク(3/3 ページ) タイプ3―あて先不達 これは何らかの理由で、あて先となるサービスへパケットを送ることができない場合に、送信元に対して送り返されるエラー・メッセージである。例えば特定のTCPやUDPポートに向けて送られた通信要求に対して、そのポートをリッスン(待ち受け)しているサービスがない場合とか、IPフラグメンテーションが必要にもかかわらず、IPパケット中の「フラグメント禁止bit(DF bit)」がセットされていて、その先へパケットをルーティング(フォワード)することができない、といったエラーを伝えるために利用される。 前ページ最後のPPPoE環境におけるpingの実行例では、大きなパケットを送信しようとした場合に、最終的なあて先ホストではなく、経路途中にあるルータから、これ以上送信で

    第12回 TCP/IPプロトコルを支えるICMPメッセージ
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