KDDIのAndroidスマートフォン「INFOBAR A01」は、プロダクトデザイナーの深澤直人氏が筐体をデザインしたiida初のスマートフォンだ。外観についてのリポートに続き、今回はINFOBAR A01が採用するユニークなホーム画面UI「iida UI」を中心にチェックしていこう。 iida UIは、名前にiidaとあることからも分かるとおり、INFOBAR A01に限らず今後のiidaスマートフォンへの搭載も見すえたブランド独自のUIだ。デザインはiidaのWebサイトなども監修するWEBデザイナーの中村勇吾氏が担当している。一見すると、「ホントにAndroid端末?」と言いたくなるような、作り込まれたデザインになっている。また、後述するが非常にサクサク動くのにも驚かされた。 アプリやiida UI専用ウィジェットを管理するメインのホーム画面「iida Home」と、一般的なウィジ
auが春モデルとして投入するシャープ製Android端末「IS05」は、ポケットやバッグにも入れやすいコンパクトボディに、日本のケータイユーザーが慣れ親しんだ機能を詰め込んだカジュアルなスマートフォンだ。OSはAndroid 2.2を採用している。 有効約800万画素のカメラを搭載し、720pのハイビジョン動画撮影に対応。約3.4インチのフルワイドVGA(480×854ピクセル)液晶で撮影した動画を閲覧できるほか、HDMIケーブルを介して、テレビ「AQUOS」の大画面に動画を映し出せる。また、ブログアップツールを備えており、写真撮影、ブログ作成、アップロードの一連の操作が簡単にできるとしている。そのほか、インカメラを搭載したことで“自分撮り”も簡単に行える。 Eメール(~@ezweb.ne.jp)やCメール、デコレーションメールといったケータイのメール機能に対応し、auの音楽サービス「LI
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