プラネックスの無線LANポケットルーター「MZK-MF150W」で、内部のコンデンサのプラスとマイナスが逆に取り付けられているという欠陥が2ちゃんねるなどで報告されている。とりあえず動作はするようだが、安定性には問題があるようだ。 「MZK-MF150W」は実売価格3000円程度の低価格なモバイルルーター。有志が分解したところ、コンデンサのプラスとマイナスが逆に取り付けてあることが判明。2ちゃんねるなどで騒ぎになっている。 コンデンサの向きが逆に取り付けられていると、動作の安定性を欠くほか、コンデンサのショートや破損、最悪の場合破裂の可能性も考えられる。本機の動作には支障がないようだが、逆にそのことが災いして、発見されないまま出荷されてしまったようだ。 21日19時現在、この件に関してプラネックスからの公式の声明は発表されていない。 ・「MZK-MF150の不具合改造」 ・萬屋オタクの戯言