ブックマーク / shiraist.hatenablog.com (3)

  • think Cの共同提言についての補足 - Copy&Copyright Diary

    11月3日付けのエントリで、think Cの共同提言に対する反対意見を表明しましたが、共同提言として出されるまでの経緯について、きちんと説明しなければならなかったことがあるので補足させていただきます。 think Cの共同提言はプロジェクトチームが検討を行っていました。 私はthink Cの発起人に名を連ねさせていただいておりますが、プロジェクトチームには参加しておりません。しかし、発起人に対しては要所要所で検討状況についての報告がメールで届き、特に最後のまとめの段階では、案文を提示され、それに対する意見を出す機会がもうけられました。 その後、think Cのサイトで案文が公表され、パブリックコメントが行われました。 しかし、私はその意見を出す機会に、「公的補償」についての反対意見は出しませんでした。 理由はいくつかありますが、その一つに自分自身が共同提言のプロジェクトチームの活動にあまり

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    mmasuda
    mmasuda 2008/11/07
  • think Cの共同提言に賛同できないわけ - Copy&Copyright Diary

    著作権保護期間の延長問題を考えるフォーラム(think C)が「保護期間延長問題と創作・流通促進に関する共同提言」を発表しています。 著作権保護期間の延長問題を考えるフォーラム - thinkcopyright.org | 保護期間延長問題と創作・流通促進に関する共同提言 http://thinkcopyright.org/proposal20081030.html 私はthink Cの発起人に名を連ねさせていただいているが、この共同提言の共同提言者には加わりませんでした。 私にとって、この共同提言の中に、どうしても賛同できない、いや反対せざるを得ない内容が含まれていたからです。 提言の骨子は以下の通り。 (提言骨子) 1. 著作権保護期間は延長すべきでない 2. 日版「フェアユース」規定を速やかに導入する 3. 流通・利用促進策を進める(公的報償システム、データベースの相互接続) 4.

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    mmasuda
    mmasuda 2008/11/07
  • J-POPはアジアで売れなくなっている - Copy&Copyright Diary

    旅烏(id:banraidou)さんが次のように述べています。 違法コンテンツダウンロード違法化について少しだけ。 いや、つくづく、「これって輸入盤騒動のときとそっくりだなー」と思うんだけれど。 どういうとこがそっくりだと思うかというと、権利の創設を主張する側の狙いとは異なる副作用がでて、むしろその副作用の方が問題となるって構図が、もう生き別れの双子くらいそっくり。 このエントリーを読んだ後で次の記事を見つけた。*1 日レコード協会、日の楽曲の普及状況について報告会、今後は中国に力点 | BCNランキング http://bcnranking.jp/news/0709/070928_8521.htmlレコード協会、音楽産業・文化振興財団が9月26日に開催した「第4回東京アジア・ミュージックマーケット概要説明及び日音楽のアジア展開に関する報告会」についての記事で、アジア市場での日

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    mmasuda 2007/10/02
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