本屋で買って読む前に子供の机に移動してしまった何冊かのうちの一冊。ちなみに、親は表紙を大切にしているが、子供は表紙を外して読み、そのうち表紙をどこかにやってしまう。アマゾンで見直して表紙の青さが目に染みた。今度、名古屋に行くときはひつまぶしを食べようと密かに思っている。 名古屋のトリセツ (日経プレミアシリーズ) 発売日: 2020/03/10 メディア: 新書 母娘の対立関係と佐渡市の情景を絡めた物語。子供は読んだというが斜め読みした程度だと思う。その証拠に表紙が外れていない。そんなに重い本でなくさらっと読めるが、その分読後感が薄い。 君だけのシネマ (わたしたちの本棚) 作者:高田 由紀子 発売日: 2018/07/20 メディア: 単行本 親が高校生頃読んだ本。どこで知ったのか、読みたいとリクエストあり。親は「自家製 文章読本」をキンドルで読み、作者の国語に関する造詣に驚いた。 吉里