ブックマーク / katatsumurikei.hatenablog.com (5)

  • 宇宙の謎が加速💦【超弦理論入門③】グラスマン数。二乗するとゼロになる不思議。そこは、超空間と呼ばれます。そして余剰次元。 - カタツムリ系@エンタメ・レビュー (ポップ・サイエンスはデフォルト)

    こんにちは、カタツムリ系です🐌 過去の物理学上の偉大な達成をリスペクトしつつ、一般相対性理論と量子力学との矛盾を埋めるべく誕生した超弦理論。 しかし、エッジの効いた理論だけあって、やや、独走的な感もあり、前途多難のよう💦特に、極めて数学的な問題なのに、無限大を無限大として終わらせないところから、なんだか、迷走気味💦 大栗先生の超弦理論入門 (ブルーバックス) 作者: 大栗博司 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2013/08/21 メディア: 新書 この商品を含むブログ (23件) を見る 出典はアマゾンさん。 ちなみに、この記事の続きです↓ ———————————————————————— 【目次】 素粒子は点でなく、広がり?! 「弦理論」と「超弦理論」の違い 「超空間」とはなにか 「超空間」の使い方←ここは少し触れてギブアップ 余剰次元とグラスマン数 空間の次元数 最後に —

    宇宙の謎が加速💦【超弦理論入門③】グラスマン数。二乗するとゼロになる不思議。そこは、超空間と呼ばれます。そして余剰次元。 - カタツムリ系@エンタメ・レビュー (ポップ・サイエンスはデフォルト)
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    mmayuminn 2020/12/24
  • 【場とはなんだろう】無限次元が真で、目の前の世界が仮想。世の中がムーに追いついてきたのか💦 - カタツムリ系@エンタメ・レビュー (ポップ・サイエンスはデフォルト)

    こんにちは、カタツムリ系です🐌 この「場」というコンセプト。 磁場 電場 重力場 量子場 などなど、普段は姿を明確には見せないくせに、突然現れる「場」。表面的には、エネルギー保存の法則を無視するかのように、突然、エネルギーか発生させます。ハリーポッター に出てくるホグワーツ城のような存在。 とはいえ、そんなルール違反の存在でない理由は聞いたことがあります。エネルギー保存の法則との関係で言えば 電磁気などは。もともと存在するエネルギー↓ それは、特定の場合=「場」が現れた時だけ発揮される↓ だから、エネルギーが増減したわけではない↓ だからエネルギー保存の法則には反してない と、いう説明を目にしたことがあります。 また、個々の「場」について個別に説明してくれるはありましたが、なんと、書↓は、「場」を包括的に解説してくれるらしい。読むしかありません💦 「場」とはなんだろう―なにもないの

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    mmayuminn 2020/10/30
    科学で魔法が証明される日も近い・・?!
  • 【エントロピーをめぐる冒険④】ほぼ量子力学と区別がつかなくなった?熱力学。エントロピー。 - カタツムリ系@エンタメ・レビュー (ポップ・サイエンスはデフォルト)

    こんにちは、カタツムリ系のです🐌 エントロピーの存在は確信しつつ、妥当な説明のつかないまま、結果的に、確率論的な動きをすることが見えてきたエントロピー。次の展開には、かなり興味が湧きます😊 エントロピーをめぐる冒険 初心者のための統計熱力学 (ブルーバックス) 作者: 鈴木炎 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2014/12/19 メディア: 新書 この商品を含むブログ (5件) を見る 出典のアマゾンさん。 関連記事↓ ———————————————————————— 【目次】 仕方ないので、絶対温度は離れて、ふたたび、エントロピーとはなんぞや、というトピックを 最後に ———————————————————————— エントロピーと絶対温度 P-65 水車の<水>に相当するエネルギーの運び手は熱ではなく<熱➗温度>だった エントロピーとは、この「熱➗温度」という状態量であるとい

    【エントロピーをめぐる冒険④】ほぼ量子力学と区別がつかなくなった?熱力学。エントロピー。 - カタツムリ系@エンタメ・レビュー (ポップ・サイエンスはデフォルト)
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    mmayuminn 2020/10/12
  • 【エントロピーをめぐる冒険②】エントロピーという幽霊があちらこちらに💦 - カタツムリ系@エンタメ・レビュー (ポップ・サイエンスはデフォルト)

    こんにちは、カタツムリ系です🐌 読み進めていくと、なんだか「量子力学」のご先祖のようなロジックの連続。熱力学なんてエンジンなんかの、バリバリの産業向けのナレッジなので比べて、量子力学はマルチ・バースなんかの怪しい?議論も気でやってしまう、ややアカデミズムの勝った、もしくは机上の空論チックな世界。果たしてどんな共通点が?と思いきや、量子力学もPCや半導体、さらにはものすごいCPUをもつ量子コンピュータの生みの親でした。 エントロピーをめぐる冒険 初心者のための統計熱力学 (ブルーバックス) 作者: 鈴木炎 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2014/12/19 メディア: 新書 この商品を含むブログ (5件) を見る 出典はアマゾンさん。 関連記事↓ 【目次】 ようやく「エントロピー」のトピックと思いきや また、水車のアナロジーに戻ります。小さいことからコツコツと💦 しかも、エント

    【エントロピーをめぐる冒険②】エントロピーという幽霊があちらこちらに💦 - カタツムリ系@エンタメ・レビュー (ポップ・サイエンスはデフォルト)
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    mmayuminn 2020/09/24
  • 【クオンタムユニバース 量子】ポピュラーサイエンスの傑作 - カタツムリ系@エンタメ・レビュー (ポップ・サイエンスはデフォルト)

    こんにちは、カタツムリ系です🐌 科学の分野にポピュラーサイエンスというものがあって、要は、小難しい科学のあれこれを優しく解説してくれるものです。 ポピュラーサイエンスとは - コトバンク 今回のトピックは相対性理論と並ぶ量子論。 もっとも、科学も昔と違って、手放しでリスペクトされる存在ではなくなり、また、素粒子物理で要求される大型加速器など、オカネもたくさん必要です。アインシュタインのように、書斎でペンと紙とパイプがあればいいというものではありません。だから、大衆にも科学を知ってもらう必要が喫緊の課題としてあるのかもしれません。そして、当然、著者は優秀な方でしよう。それにしても、どうして、こんなに面白いのか。ベタな言い方ですが、割に熱意のある方の多さに比例しているのかもしれません。書↓の著者、ブライアン・コックス博士もそうした優秀で熱意あるポピュラーサイエンスの旗手😊 クオンタムユニ

    【クオンタムユニバース 量子】ポピュラーサイエンスの傑作 - カタツムリ系@エンタメ・レビュー (ポップ・サイエンスはデフォルト)
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    mmayuminn 2020/08/27
    あまり多くの疑問は持たないほうがいい・・目からウロコΣ(゚Д゚)そんな風に捉えちゃっていいのですね(*^^*)なんかハードルが下がったというか(笑)この世界には解明できないことだらけなのですね〜。
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