節分、立春、春一番と三段跳びのホップステップジャンプのようなタイトルが続いたが、着地点は帯状疱疹だった。 数日前から左目の上が赤くなり、チクチクするような痛みがあって、なんだろうと思っていたのだが、帯状疱疹という言葉が浮かび、調べてみたら、まさにその初期症状らしかった。 帯状疱疹を診てくれる最寄りのクリニックを検索して、木曜日の朝、さっそく駅前の皮膚科に行ってみたら、やっぱりだった。 この週末辺りが一番ひどくなりますよ、と女性の医師は少し笑みを浮かべ言っていたが、確かにひどくなっている。 以前、帯状疱疹をやった伯母はお岩さんのような顔になったと言っていたが、それに近いかも。あるいは、ボコボコにされて惨敗したボクサーみたいな感じか。 皮膚科のあと眼科にも行って、抗ウイルス薬とか炎症止めとか鎮痛剤とか飲み薬や軟膏、点眼薬などいろいろ出してもらって、とりあえず安静にしていることにする。 というこ

先月だったか、我が家の多肉植物、エケベリア「花月夜」の葉っぱがポロッと二つ落ちてしまい、捨てようかと思ったのだが、挿したら根が出るかもしれないと思い直し、調べてみると、用土に挿さずに、葉の付け根が用土に触れるように置いておくと、根が出てくるということなので、そうした。 すると、細いピンク色の根が本当に出てきた。さらに置いておき、今朝、改めてチェックしたら、小さな芽が出ているではないか。 これからどんな風に成長していくのか、楽しみ。また変化があったら、報告します。 （おまけ）参宮橋のポニー公園にて （きょうの１曲）平岩英子／冬眠 平岩英子 「冬眠」　eiko hiraiwa