今までずーっと『麒麟がくる』を見続けてきて、 昨日初めて信長さまを嫌いになった…。 せっかく十兵衛が『命はとらぬよう』とお願いしてた丹波の人たちを、 「褒美じゃ!」とか言って嬉しそうに首を壺に入れて渡したときも、 まぁ前にも家康のパパの首を壺に入れて御父上に見せてたし、 信長さまならやるかぁ…って受け入れられた。引くけど。 でもやっぱあの宴での理不尽な言い掛かりだけは、 なんかもうヤダー!って思った。 お局さんが新人にする嫌がらせのよう… あれはアカンやつやよね。一線を超えちゃったよね。 十兵衛の樹を切ってる『カーーーン』って音がどんどん大きくなっていって、 ほんま怖かった…十兵衛壊れちゃう…って(´;ω;`) 最後の表情、マジすごかった。 あの表情みると、怨恨説も有り得てしまうよね…。 もう十兵衛が信長さまを討つ気持ちが固まったのはよく分かった! でもひとつだげ残るモヤモヤ… 「物申す時