2020年8月30日のブックマーク (4件)

  • LTEのネットワーク動作

    一方、Web閲覧やメールのようにリアルタイム性が低いアプリケーションの場合は優先度の低いQCI(7〜9)が割り当てられ、帯域割当の優先度もNon-GBRと低くなります。 ちなみに、QoS制御で最も優先度が高い(優先度1)のアプリケーションは、ネットワーク制御を行うシグナリングと規定されています。 3GPPではこうしたQoS制御や課金のルールを「PCRF」(Policy and Charging Rule Function)として規定。各事業者はPCRFに基づいてどのサービスを優先制御するかといったルールを決め、ゲートウェイ(P-GW)でQoS制御や課金用データ収集を行う仕組みです。例えば海外の事業者の中には、通常料金よりも割高なプレミアム料金を設定し、ゴールドユーザーに優先的に帯域を割り当てるといったサービスを提供する例もあります。 3Gと連携したLTEの音声通信 インターネットとSkyp

    LTEのネットワーク動作
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    mmc_HTNA 2020/08/30
    QoS、各区間、各階層のベアラ名称
  • 連載:次世代の無線技術、LTEの仕組みが分かる 第6回 LTEのネットワーク動作(1/2) - @IT

    次世代無線技術LTEの仕組みを紹介する。NTTドコモ、イー・モバイル、ソフトバンクモバイル、KDDIの来年の無線技術はどうなる? 日でもスタート、LTEの商用サービス 日でもいよいよLTEの商用サービスが始まります。 LTEサービス「Xi(クロッシィ)」を提供するNTTドコモの報道発表資料によれば、サービス開始当初は、受信時(下り)に最大37.5Mbps、送信時(上り)最大12.5Mbpsの高速データ通信サービスを提供(一部の屋内施設では受信時最大75Mbps、送信時最大25Mbps)。音声サービスは2011年度中に提供する予定としています。 「Xi」のサービスエリアは当初、東名阪の一部地域から開始。2011年度に全国県庁所在地級都市へ、2012年度には全国主要都市へ拡大する予定のようです。サービスエリア外でのデータ通信は、既存のFOMAネットワークを利用することになります。 ちなみ

    連載:次世代の無線技術、LTEの仕組みが分かる 第6回 LTEのネットワーク動作(1/2) - @IT
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    mmc_HTNA 2020/08/30
    X2ハンドオーバー、S1ハンドオーバー
  • 知られざるLTEのネットワーク構成

    新しいコアネットワーク新しいコアネットワーク (1)プロトコルスタックの単純化 LTEでは前に述べたように、3Gネットワークに比べてRNCがなくなるなど、ネットワーク構成がシンプルになっています。それに伴い、NodeBとRNC間のインターフェイスであったIubインターフェイスがなくなるなど、プロトコルも単純化されています。 従来のRNCから、LTEのeNodeBおよびコアネットワークに移行された主な機能、プロトコルを図4に示します。 eNodeBには、RLC(Radio Link Control)、MAC(Medium Access Control)、PDCP(Packet Data Convergence Protocol)の機能が移行されています。また、コアネットワークのMME、S-GWには、NAS秘匿機能、Paging(呼び出し)制御、ハンドオーバー(HO)パス制御が移されました。

    知られざるLTEのネットワーク構成
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    mmc_HTNA 2020/08/30
    UE-eNodeB-S-GWの各プロトコルスタック
  • https://tamagodana-study.me/wave-phase-angle/

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