奈良県・天川村観光の続きです。 天川村資料館で見た戦争の爪あととふざけたタヌキ 「B29のエンジンが展示されています」という貼り紙につられ、天川村資料館にも入ってみました。山伏ルックしてホラ貝を吹いてみたいなー 1984年に、大峯山寺の解体修理中に発見された2体の黄金仏の写真。 これも大峯山から搬出されたB29のエンジン。こんな形してるんやねー 22万人の被災者を出した第2回大阪大空襲で、日本軍の対空砲火により天川村に墜落したものだそうです。投降した米兵のうち2名は両手を上げて大峯山寺本堂に入ってきたといいます。戦後に機体のほとんどが搬出されましたが、エンジンは分解できずに放置され、谷で朽ちかけていました。 「えらいぶっそうなモンが落ちてきたんやな」「ほんまこわいワー」 資料館におなじみの剥製大会。あたしゃ山中ではアンタらにも極力会いたくないよ… 「ポンポコー」 こ…この豆狸は…ちょっとオ
両親と妹から、箱根の『四季倶楽部』というところの予約が取れた、大変安いのであまり期待できるようなところでは無いだろうが、一緒にどうか、と誘われて、箱根に行ってきた。箱根フリーパスで。 天気予報だと暴風雨になるような話だったので心配していたけれど、町田で待ち合わせ、ロマンスカーが箱根湯本に到着するころには雨も止んでいた。工事中の駅舎を潜り抜けて、とりあえずバスに乗り、箱根の関所跡に向かう。 幼少時を首都圏で過ごした皆々様におかれては、箱根の関所と言えば、資料館の生首写真が心霊写真で!みたいな話で盛り上がった記憶しか無いと思われますが、最近発掘された資料を基に、関所の建物が大変丁寧に再現されていたのだった。 解説のおばさんいわくなれば、30億の大金をかけて、建物に使われている材木の種類まで忠実に再現したとのこと。そして勿論、こういうところは再現人形がお楽しみなわけですが 概ねの資料は揃っている
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