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真備町に関するmmddkkのブックマーク (28)

  • 死亡の5歳の女の子 自宅に水と泥 岡山 倉敷 真備 | NHKニュース

    2人の死因は水死とみられ、平屋建ての自宅は水につかり周りには押し寄せた泥が残った状態だったということです。 関係者によりますと、遙さんには軽度の知的障害があり、支援センターで子育てや就労の支援を受けながら母と娘の2人で暮らしていたということです。 近くに住む女性は「お母さんが自転車で愛ちゃんを保育園に送っていく姿や、仲むつまじく手をつないで買い物に出かける様子をよく見かけ、あいさつを交わしていました。車を持っていないようでしたので、幼い子どもを連れて避難することは難しかったのかもしれません」と話していました。

    死亡の5歳の女の子 自宅に水と泥 岡山 倉敷 真備 | NHKニュース
    mmddkk
    mmddkk 2018/07/14
    例外的に若い人が亡くなっているので気になっていたが。平屋建てで車がなかったのも災いしただろう。「(母親には)軽度の知的障害があり」「母と娘の2人で暮らしていた」
  • 岡山県の砂防の歴史

  • 真備町浸水、50年間棚上げされた「改修計画」

    未曾有の豪雨災害に見舞われた西日では、現在も懸命の復旧作業が続く。 特に被害が大きかったのは、岡山県倉敷市真備町での堤防決壊だ。現場は高梁川と小田川が合流する手前で、流である高梁川の水位上昇により、支流の小田川の水が流れにくくなったことが、堤防決壊の引き金となった。 半世紀前からあった計画 小田川をめぐっては、高梁川との合流地点を付け替える工事が今秋に予定されていた。小田川が高梁川と合流する位置を現在より約4.6キロメートル下流に移動させることで、合流部分の洪水時の水位低下を図るものだ。 もっと早く対策しておけば――そんな声も漏れ伝わる一方、工事は一筋縄ではいかない現実が横たわる。計画自体は50年も前から存在していたにもかかわらず、なぜ現在まで着工に至らなかったのか。 高梁川と小田川の流域は、幾度となく水害に悩まされてきた。1893年10月に上陸した台風では、岡山県全域で床下・床上浸水

    真備町浸水、50年間棚上げされた「改修計画」
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    mmddkk 2018/07/13
    70年代後半以降は大きな被害はなかったので、油断していたのもあるだろうな(ちなみに記事中の表は岡山県全体の集計で、真備町に特化したものではない)。真備町でここまでの大洪水は明治以来だろう。
  • 豪雨犠牲者、7割超が60歳以上 「災害弱者」浮き彫り:朝日新聞デジタル

    西日を中心に大きな被害が出た豪雨災害で、判明している死者のうち、朝日新聞の12日時点のまとめで年齢や死亡した状況が明らかになっている141人について調べたところ、60歳以上が100人で7割を超えた。「災害弱者」とされる高齢者が多く犠牲になっている実態が浮き彫りになった。 朝日新聞は警察や消防、自治体に取材。その結果、年代別では60代が25人、70代が37人、80代が29人、90代が9人だった。30~50代は34人、10、20代はそれぞれ1人で、そのほか3~9歳が5人いた。犠牲者のうち60代以上の割合は約71%に上った。 要因別では、土砂崩れに遭ったとみられるのが71人、川の氾濫(はんらん)に巻き込まれたり水路に転落したりしたのが59人、状況不明などその他が11人だった。 広島県では、年齢が判明している54人のうち約8割を占める41人が土砂崩れに巻き込まれた。坂町では砂防ダムが土石流で破壊

    豪雨犠牲者、7割超が60歳以上 「災害弱者」浮き彫り:朝日新聞デジタル
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    mmddkk 2018/07/13
    救助要請をツイートしていた人は、おそらくほとんど生還したのでは。60歳以上で(特に地方で)ツイッターをやっている人は多くなさそう。
  • 平成30年7月豪雨に関する情報 | 国土地理院

    国土地理院は、平成30年7月豪雨による被害状況を把握するため、空中写真(垂直写真)の撮影を実施しました。 (1)垂直写真 ※雲の影響により地上が見えにくい場合があります。また、雲が多く写っている写真は掲載していない場合があります。

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    mmddkk 2018/07/12
    真備町周辺の推定浸水範囲など。
  • ハザードマップと重なった浸水域、それでも犠牲者防げず:朝日新聞デジタル

    住宅地が大規模に冠水した岡山県倉敷市真備(まび)町は、過去にも同じ河川が繰り返し氾濫(はんらん)していた。危険を知らせる洪水ハザードマップは、今回とほぼ同じ浸水域を想定しており、河川改修も計画していた。予測していた災害で、なぜ30人近い犠牲者を出したのか。 真備町、水の流れにくい河川 「一挙に水が出た。急激な水位上昇があった」 8日夜、倉敷市防災危機管理室の河野裕・危機管理監は、想像以上の速度で河川の水位が上がっていった状況を記者団に語った。 真備町は1級河川の高梁川へと注ぐ支流の小田川流域にある。住宅地や田んぼが広がるが、堤防の決壊で地区の約4分の1にあたる1200ヘクタールが浸水した。倉敷市はほぼ半数の住家が床上浸水したとみている。 倉敷市は6日午前11時30分、真備町を含む市内全域の山沿いを対象に「避難準備・高齢者等避難開始」を発令。午後10時には真備町全域に「避難勧告」を発令した。

    ハザードマップと重なった浸水域、それでも犠牲者防げず:朝日新聞デジタル
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    mmddkk 2018/07/10
    元住民だけど、「まさかここまで」というところまで浸水していたからなぁ(東北地震被害者の気持ちが分かる)。地震対策で自宅の家具をきちんと固定できている人がどれだけいるか、みたいなものかも。
  • 小田川の洪水対策は長年の懸案 国交省が秋にも付け替え着工:山陽新聞デジタル|さんデジ

    住宅地など約1200ヘクタールが水没し、多数の犠牲者が出ている倉敷市真備町地区。決壊した高梁川の支...

    小田川の洪水対策は長年の懸案 国交省が秋にも付け替え着工:山陽新聞デジタル|さんデジ
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    mmddkk 2018/07/10
    真備町の水害の件。「水位を最大で約5メートル下げる効果が見込める」「おおむね10年後の完成を目指す」
  • 倉敷の浸水、河川改修予定だった 5m予測の地域が被害:朝日新聞デジタル

    住宅地が大規模に冠水した岡山県倉敷市の小田川の決壊は、高梁川との合流地点付近が湾曲して水が流れにくくなっているため、水がたまって、上流側の水位が上昇する「バックウォーター現象」が原因とみられると専門家は指摘している。水害の恐れが高く、河川改修の工事が計画されていた。岡山大の前野詩朗教授(河川工学)は「改修後であれば洪水は防げたかもしれない」と話した。 前野さんによると、家の2階部分まで浸水した倉敷市真備町は、地区の東側を高梁川、南側を小田川に囲まれている。川の合流地点は湾曲しているうえ、川幅も狭く水が流れにくい。流れなくなった水は勾配が緩やかな小田川のほうにたまりやすく、決壊したとみられるという。一度浸水すると排水されにくく、浸水地域の水位が高くなりやすい。倉敷市が作ったハザードマップでも、今回浸水した地区のほとんどを2階の屋根ぐらいまで浸水する5メートル以上と予測していた。 国土交通省の

    倉敷の浸水、河川改修予定だった 5m予測の地域が被害:朝日新聞デジタル
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    mmddkk 2018/07/08
    間に合わなかったなぁ。今回の件を受けて、これから最優先で対応してもらうしかない。 http://www.cgr.mlit.go.jp/okakawa/kouhou/seibi/odagawa/odagawa_seibi_index.html