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2018年7月10日のブックマーク (3件)

  • ハザードマップと重なった浸水域、それでも犠牲者防げず:朝日新聞デジタル

    住宅地が大規模に冠水した岡山県倉敷市真備(まび)町は、過去にも同じ河川が繰り返し氾濫(はんらん)していた。危険を知らせる洪水ハザードマップは、今回とほぼ同じ浸水域を想定しており、河川改修も計画していた。予測していた災害で、なぜ30人近い犠牲者を出したのか。 真備町、水の流れにくい河川 「一挙に水が出た。急激な水位上昇があった」 8日夜、倉敷市防災危機管理室の河野裕・危機管理監は、想像以上の速度で河川の水位が上がっていった状況を記者団に語った。 真備町は1級河川の高梁川へと注ぐ支流の小田川流域にある。住宅地や田んぼが広がるが、堤防の決壊で地区の約4分の1にあたる1200ヘクタールが浸水した。倉敷市はほぼ半数の住家が床上浸水したとみている。 倉敷市は6日午前11時30分、真備町を含む市内全域の山沿いを対象に「避難準備・高齢者等避難開始」を発令。午後10時には真備町全域に「避難勧告」を発令した。

    ハザードマップと重なった浸水域、それでも犠牲者防げず:朝日新聞デジタル
    mmddkk
    mmddkk 2018/07/10
    元住民だけど、「まさかここまで」というところまで浸水していたからなぁ(東北地震被害者の気持ちが分かる)。地震対策で自宅の家具をきちんと固定できている人がどれだけいるか、みたいなものかも。
  • 「大地震」の読み方

    半々に近い結果でしたが、「おおじしん」がやや優勢でした。 回答から見られる解説でも紹介したNHKの調査では「だいじしん」と読む人が77.6%を占めたとのこと。NHK放送文化研究所のウェブサイトでは「しだいに[オー]よりも[ダイ] と言う人が増えている」としていました。しかし今回は「おおじしん」が踏みとどまっていると言うにとどまらず、むしろ多くなっています。 もちろん、このウェブサイトでのアンケートは客観的な調査とは言えません。回答した人は校閲グループのツイッターをフォローしてくださっている人が多いだろうと思いますが、そもそも言葉に関心のある人でなければ校閲のツイッターなど読まないはずです。それを踏まえて言えることは、言葉に関心のある人の間ではある程度、大地震は「おおじしん」と読む、という考え方が共有されているということでしょうか。 NHKの「ことばのハンドブック 第2版」(2005年)では

    「大地震」の読み方
    mmddkk
    mmddkk 2018/07/10
    「地震」は漢語なので本来なら「だいじしん」なのだけど、慣用的に「おおじしん」と読むことになっているとのこと。
  • 小田川の洪水対策は長年の懸案 国交省が秋にも付け替え着工:山陽新聞デジタル|さんデジ

    住宅地など約1200ヘクタールが水没し、多数の犠牲者が出ている倉敷市真備町地区。決壊した高梁川の支...

    小田川の洪水対策は長年の懸案 国交省が秋にも付け替え着工:山陽新聞デジタル|さんデジ
    mmddkk
    mmddkk 2018/07/10
    真備町の水害の件。「水位を最大で約5メートル下げる効果が見込める」「おおむね10年後の完成を目指す」