中日・松坂大輔投手(38)が、球団との水面下での契約更改交渉で、今季年俸1500万円から8500万円増の年俸1億円で合意していたことが6日、分かった。営業査定を含んでの大幅アップ。ソフトバンクから移籍した今季は11試合に登板して6勝4敗、防御率3.74。野球ファンに夢と感動を与え、球団に多大な利益をもたらしたことも、大台復帰の要因となった。 松坂の来季年俸1億円は高いか、それとも安いか…。球界内では賛否両論だろう。中日がはじき出したのは、1億円だったことが判明した。 球団首脳は「近々、松坂選手は米国に向かうようなので、最終的にはファクスでやりとりします」と明かした。 松坂は今季の全日程終了後、自宅のある米国ボストンに一時戻ったが、所用のため10月下旬に再来日した。現在は日本に滞在中で、その間に球団と契約交渉を行い、すでに来季年俸は1億円で合意。関係者によると、新たな出来高払いなどの細部を詰
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