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2019年3月19日のブックマーク (2件)

  • 安祥寺の五智如来像、国宝格上げへ

    国の文化審議会による文部科学相への答申で、京都府内では平安時代前期の9世紀中頃に制作された仁明天皇の女御(にょうご)藤原順子(のぶこ)ゆかりの安祥寺(京都市山科区)の木造五智如来像が重要文化財から国宝に格上げされることになった。また光明寺(綾部市)の木造金剛力士立像など7件が重文、2件の住宅が登録有形文化財に指定・登録される。 これで府内の美術工芸品の指定は1895件に。うち国宝は184件、登録有形文化財の建造物は572件になる。 安祥寺は真言宗の僧、恵運が藤原順子を施主に天智天皇陵近くの山上(上寺)とふもと(下寺)の2カ所に開いた。五智如来は大日如来像を中心に四方に配した阿●(=間の日が全の王が人を横に二つ並べる)(あしゅく)、宝生、阿弥陀、不空成就の各如来の総称。大日如来像は像高が約1・6メートル、ほかの4体は約1・1メートル。ほぼ完成状態の木彫に薄く乾漆(かんしつ)を盛って仕上げてお

    安祥寺の五智如来像、国宝格上げへ
    mmddkk
    mmddkk 2019/03/19
    平安時代前期のこれだけ見事な仏像が5体そろっているとは、国宝にふさわしい。
  • 人間の「第六感」 磁気を感じる能力発見 東大など

    地図なしで長い旅ができる渡り鳥のように、人間も地球の磁気を感じる能力を持っていることを発見したと、東京大と米カリフォルニア工科大などの共同研究チームが19日、米専門誌に発表した。「第六感」とも呼べる無意識の潜在的な能力で、何らかの利用法が見つかる可能性があるという。 地球は北極がS極、南極がN極の巨大な磁石で、位置に応じて方向が異なる地磁気を帯びている。渡り鳥は地磁気を感じる能力をコンパスのように使って方位を正確に把握し、季節に合わせて移動している。 人間の感覚は視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚の五感だけで、磁気を感じる力はないとされていた。 研究チームは地磁気を遮断した室内で、日米など18~68歳の男女34人の頭部を地磁気と同程度の強さの磁気で刺激する実験を行った。その結果、磁気の向きに応じて無意識のうちに脳波が異なる反応を示したことから、人間は地磁気を大まかに感じ取る能力を持つと判断した。

    人間の「第六感」 磁気を感じる能力発見 東大など
    mmddkk
    mmddkk 2019/03/19
    私が極度の方向音痴の理由はこれかな? この能力がなさそう。