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ブックマーク / blog.a-utada.com (3)

  • 死んでしまった人のコンテンツはどうなる?: 歌田明弘の『地球村の事件簿』

    ネット企業は、死んだ利用者のコンテンツをどうするかについて苦慮している。 今後ネット上の死者はますます増えていくわけだが‥‥ ●年間110万人の利用者が死んでいる 自分のコンテンツがどうあつかわれるかは、死んでいく人も気になるかもしれないが、死んでしまったらどうしようもない。遺言を残しでもすれば別だが、そうでなければ生きている人にお任せするしかない。生き残った人たちのほうは、解決しなければならない問題として突きつけられる。 難問だが、幸いなことには、たいていはそうしょっちゅう向きあわなければならないことではない。しかし、サービス提供者はそうはいかない。「デザート・ニュース」の「ソーシャルメディアにおける死後の生」という記事によれば、1年間で110万人のソーシャルメディア利用者が死んでいっているそうだ。サービス提供者にとっては日常的な問題ということになる。 ネット企業はどう対処しているのだろ

    mmddkk
    mmddkk 2012/03/01
    Gmailなどの事例。
  • 悪循環に陥っている日本を救う北欧モデル: 歌田明弘の『地球村の事件簿』

    経済財政白書は、企業も個人もリスクをとらないことが 問題というが、そのほんとうの理由に目をつぶっている。 リスクをとるようになる解決策はあるのだけれど‥‥ ●グローバリズムに適応しにくい終身雇用 失業は、当人にとってはもちろん大問題だけれど、社会にとってつねに問題かといえばかならずしもそうではない。たしかにいつまでも仕事が見つから ないのはまずいが、弱い産業から新たな新興分野に人を移そうと思えば、その過程で失業が発生する。失業が発生するのは産業構造の転換が行なわれているか ら、ともいえる。 北欧の国々は、失業が発生することを前提に、失業者が仕事に就くのをバックアップする体制を整えている。前回紹介したフィンランド経済研究所のレポート「北欧モデル」は、そうやって“失業の痛み”を乗り越え、産業構造の転換を押し進めるので、北欧は、長時間労働しているわけでもないのに、経済競争力をつけているとのことだ

    mmddkk
    mmddkk 2008/08/29
    サヨクの人は、北欧のやり方をどう評価しているのかな?
  • 歌田明弘の『地球村の事件簿』: 高福祉こそが経済競争力を生む――北欧社会の「逆転の発想」

    歌田明弘の『地球村の事件簿』 週刊アスキー連載「仮想報道」などの原稿のアーカイヴやリンクが中心です(詳しくは「プロフィール」参照)。編集部との話し合いで、週刊アスキーの原稿は発売後、次の金曜日以降に公開することになっています。つまり、実際に書いたのは公開日の2週間ほど前です。 ●わかったようでわからない北欧モデル 暑いときには、涼しそうな国のサイトを覗きたくなる‥‥というわけでもないのだけれど、北欧は、高福祉・高負担の国でありながら、いったいどうやって経済成長をさせているのだろうと、あちこちのサイトにアクセスしてみた。すると、興味深い文書が見つかった。フィンランド経済研究所の「北欧モデル」と題した英文のレポートだ。フィンランドの経済学者たちがまとめたもので、北欧の経済的な強さの秘密と直面している問題について詳説している。 北欧は、世界経済フォーラムの国際競争力の最新ランキングで、デンマーク

    mmddkk
    mmddkk 2008/08/22
    タイトルに加えて、「経済的な規制が少なく、自由貿易を重んじ、総じてオープン」
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