3日付の英紙などから拾ったムハンマド戯画事件の続きだが、 これまでに掲載したメディアをまとめると ―デンマーク ユランズ・ポステン紙。昨年9月、12の預言者ムハンマドの風刺画を掲載。目的はアーチストが「ムハンマドを描きたがらない傾向」に関する特集として。 ―ノルウエー 今年1月、雑誌マガジネットが風刺画を再掲載。 ―フランス フランス・ソワール紙が12の風刺画を今月1日掲載。同時に、ムハンマドをと他の宗教の神が天国にいる風刺画を掲載し、この中で、「ムハンマド、嘆くな、私たちも全員が戯画化されたのだから」とする文句が入っていた。ル・モンド紙はひげとターバンの男の風刺画を載せ、「ムハンマドを描いてはいけない」という文章がはいっていた。 ―ドイツ ディー・ベルト紙が、風刺画の1つを1面に、3つを中面に掲載。ベルリナーツアイタング紙もニュース面で掲載。 ―イタリア ラ・スタンパ紙とコリエル・デァ・