タグ

ブックマーク / www.4gamer.net (4)

  • ゲーム翻訳最前線:第4回は伊東 龍さんと「ホロウナイト」。「固有名詞を無理に日本語化するとダサくなる」現象と,開発側との対話の重要性

    ゲーム翻訳最前線:第4回は伊東 龍さんと「ホロウナイト」。「固有名詞を無理に日語化するとダサくなる」現象と,開発側との対話の重要性 ライター:伊東 龍 あなたが普段何気なく日語で遊んでいる,海外で制作されたゲーム。その裏側には,翻訳者たちの大いなる迷いと決断があった――。 連載「ゲーム翻訳最前線」は,海外ゲームの日語化を担うさまざまなゲーム翻訳者の皆さんにご登場いただき,ローカライズに頭を悩ませたフレーズについて,訳決定までの思考回路を解説してもらう企画だ。プレイヤーの皆さんも翻訳者になったつもりで,「このシーンはどう日語にするのがいいだろう?」と考えてみてほしい。最後には記事中に登場した重要単語をまとめるコーナーもあるので,ついでに英語学習もしてみよう。 第4回を担当するのは,「Salt and Sanctuary」や「The Cosmic Wheel Sisterhood」で

    ゲーム翻訳最前線:第4回は伊東 龍さんと「ホロウナイト」。「固有名詞を無理に日本語化するとダサくなる」現象と,開発側との対話の重要性
    mmddkk
    mmddkk 2024/03/25
    昔の日本人は、この手のものも比較的丁寧に訳していたと思う。昔の翻訳SF小説とか(IBM用語も)。格好良く感じるかどうかは、慣れの話。
  • YMOやユーミンを手がけたプロデューサー・川添象郎氏と,ゲームミュージックの父・小尾一介氏が登壇した「黒川塾 八十九(89)」聴講レポート

    YMOやユーミンを手がけたプロデューサー・川添象郎氏と,ゲームミュージックの父・小尾一介氏が登壇した「黒川塾 八十九(89)」聴講レポート ライター:大陸新秩序 トークイベント「エンタテインメントの未来を考える会 黒川塾 八十九(89)」が,2023年2月24日に東京都内で開催された。このイベントは,メディアコンテンツ研究家の黒川文雄氏がゲストを招いて,ゲームを含むエンターテイメントのあるべき姿をポジティブに考えるというものである。 黒川文雄氏 今回の黒川塾のテーマは,「異端の肖像〜ユーミン,YMO,そして,ゲーム・ミュージックまで」。アルファレコードを設立し,荒井由実さん(松任谷由実さん)やイエロー・マジック・オーケストラ(YMO)などをプロデュースした川添象郎氏と,同社でゲームミュージックの制作を手がけた小尾一介氏をゲストに迎え,過去・現在・未来のプロデュースとエンターテイメントのある

    YMOやユーミンを手がけたプロデューサー・川添象郎氏と,ゲームミュージックの父・小尾一介氏が登壇した「黒川塾 八十九(89)」聴講レポート
    mmddkk
    mmddkk 2023/03/02
    村井邦彦氏の「私の履歴書」(日経新聞)にはそんな話はなかったな。「YMOのサウンドは,それまでのアルファレコードのそれとはまったく異なっていたため,村井氏は気に入っていなかったという」
  • 東北の民俗伝承をテーマにしたオープンワールドゲーム「大歳ノ島」の紹介ツイートが注目を集める。架空の島の正月行事を描く

    東北の民俗伝承をテーマにしたオープンワールドゲーム「大歳ノ島」の紹介ツイートが注目を集める。架空の島の正月行事を描く 編集部:簗島 東北芸術工科大学デザイン工学部映像学科教授の鹿野 護氏が,オープンワールドゲーム「大歳ノ島」について,自身のTwitterアカウント(リンク)で紹介し,大きな注目を集めている。 大歳ノ島は,架空の島の正月行事を描いた作品だ。“仮面を被った4人の異形が,山頂で出会い,供物をするとき,島は生まれ変わる”,そんな言い伝えを体験するという。Unreal Engine 5で制作されており,2022年の東北芸術工科大学の卒業/修了研究・制作展にて展示されていた。 ツイートによると,キャラクターは漁師,稲作,塩田の出身で,それぞれの地域の特産物と吉祥と畏怖を設定することで,ビジュアルを具体化しやすくなったという。そして3人は,タツノオトシゴ,キツネ,セキレイの仮面をかぶると

    東北の民俗伝承をテーマにしたオープンワールドゲーム「大歳ノ島」の紹介ツイートが注目を集める。架空の島の正月行事を描く
    mmddkk
    mmddkk 2023/01/07
    諸星大二郎風で雰囲気は悪くない。面白いかどうかは知らない。「架空の島の正月行事を描いた作品」「“仮面を被った4人の異形が,山頂で出会い,供物をするとき,島は生まれ変わる”,そんな言い伝えを体験」
  • なぜ日本は,現実にゲーム要素をもっと取り入れないのか? 岸本好弘氏が日本のゲーミフィケーション事情を語った講演をレポート

    なぜ日は,現実にゲーム要素をもっと取り入れないのか? 岸好弘氏が日のゲーミフィケーション事情を語った講演をレポート ライター:大陸新秩序 2022年8月25日から27日にかけて,「第10回 国際日ゲーム研究カンファレンス−Replaying Japan 2022」が京都及びオンラインで開催された。 このカンファレンスは,日ゲーム文化を研究しているさまざまな分野の国内外の研究者,学生,ゲームクリエイターが一堂に集い,発表と交流が行われるものだ。稿では,日ゲーミフィケーション協会 代表 岸好弘氏による基調講演「Jゲーミフィケーション 日の現状 -なぜゲーム大国日は,現実にゲーム要素をもっと取り入れないのか?」をレポートする。なお“Jゲーミフィケーション”とは岸氏の造語であり,“日人の好きなゲーミフィケーション”という意味である。 セッションの冒頭では,岸氏が自身の経

    なぜ日本は,現実にゲーム要素をもっと取り入れないのか? 岸本好弘氏が日本のゲーミフィケーション事情を語った講演をレポート
    mmddkk
    mmddkk 2022/08/31
    学校の勉強にゲーミフィケーションをもっと活用できそうに思う(すでに活用されてたらごめんなさい)。「信長の野望」あたりはまあ戦国時代の勉強にはなるか。
  • 1