2019年6月27日のブックマーク (1件)

  • 大学教員 研究時間の減少続く「学内事務 減らすこと必要」 | NHKニュース

    大学などの教員が仕事をしている時間のうち、研究活動にかける時間の割合は昨年度32.9%と、16年間で14ポイント近く少なくなっていることがわかり、調査を行った文部科学省は、学内の事務などを減らすことが必要だとしています。 文部科学省は研究者の実態を把握するためにおよそ5年に1度調査をしていて、大学や短大の理系や文系の教授や助教などの8000人余りの教員を対象にした昨年度の分析結果を公表しました。 その結果、仕事をしている時間のうち研究活動にかける時間の割合は32.9%で、5年前より2.1ポイント減り、調査を始めた16年前よりも13.6ポイント減少するなど減少傾向が続いています。 分野別にみると、 ▽工学分野は38.2%、 ▽農学分野は39.9%と4割を下回り、 ▽理学分野でも49.3%と半分を下回って、いずれも教育活動などの割合が増加した影響とみられています。 医師を含む保健分野は、診療活

    大学教員 研究時間の減少続く「学内事務 減らすこと必要」 | NHKニュース
    mmm143
    mmm143 2019/06/27
    一方的な文科省叩きはやめてほしい。日本の大学って自浄作用がないんだよ。書類が増えたのも大学側の不正が原因。文科省の外部監査がないと本当に大学は終わる。文科省だって向こうからの書類で事務作業増えてんだよ