「探さないでください。必ず帰ります」のメモ残される 住宅の外に置かれたマットレス下から男性遺体 38歳男は「人を殺害した」という趣旨の話
小学館が28日に発売した週刊誌「ビッグコミックスピリッツ」5月12、19日合併号の人気漫画「美味(おい)しんぼ」(雁屋哲作・花咲アキラ画)で、東京電力福島第1原発を訪れた主人公らが鼻血を出す場面が描かれ、読者から問い合わせが相次いでいることが分かった。同誌編集部は「綿密な取材に基づき、作者の表現を尊重して掲載した」などとするコメントを発表した。 【美味しんぼ】連載31年で山岡と雄山が「真の和解」 漫画の内容は、主人公である新聞社の文化部記者の山岡士郎らが取材のために福島第1原発を見学。東京に戻った後に疲労感を訴えて鼻血を出し、井戸川克隆・前福島県双葉町長も「私も出る」「福島では同じ症状の人が大勢いる。言わないだけ」などと発言している。 一方で、山岡を診察した医師が「福島の放射線とこの鼻血とは関連づける医学的知見がありません」と答える場面もある。 同誌編集部はホームページに掲載したコメ
東京電力福島第一原発事故に伴い、全域が避難区域に指定されている福島県南相馬市小高区で、事故直後から休診していた市立小高病院が23日、約3年1カ月ぶりに診療を再開した。原発事故の避難区域で病院が再開するのは初めてで、住民帰還に向け大きな足掛かりとなる。 午前8時半から診療を開始した。小高区から鹿島区の仮設住宅に避難している松本友好さん(66)と妻アキエさん(65)が最初に診察を受けた。友好さんは「震災後は福島市の病院に通っていたので大変だった。地元の病院が再開すれば楽だし、安心できる」と話した。 松本さん夫婦を診察した高橋哲之助医師(71)は平成10年から20年まで同院院長を務めた。現在は本宮市内の病院に勤務しているが、“古巣”の再開を知り、週1回、診療のために小高まで通う。「帰還を望む人の助けになれば本望」と使命感をにじませた。 小高病院は避難指示解除準備区域にある。市は同区域
埼玉県警春日部署管内の交番で今月、落とし物として届けられた小鳥が警官にかみつき、同じ日に2回も「逃亡」したことを受け、同署が管内全11交番に鳥かごを配備したことがわかった。再発防止に向け、鳥などの小動物を保護しておくためだという。県警によると、交番に鳥かごを置くのは「前例がない」という。 小鳥の連続逃亡は今月8日午前に発生。同署によると、春日部駅東口交番に男性が体長約10センチの青っぽい小鳥を「落とし物」として届けた。警官が鳥を入れる容器などを探している際に手をかまれ、逃げられた。 さらに約1時間後、女性が似た小鳥を保護して同交番に届けたが、今度は別の警官が手をかまれて再び逃げられた。小鳥は色などの特徴から同一のインコと見られるという。同署で対策を検討。小動物の保管用として22日までに鳥かごを購入し、配備した。
今回の沖縄市長選は市政のかじ取り役を選択すると同時に、各党が11月予定の知事選の試金石として位置づけた。桑江朝千夫氏を擁立した自民党にとっては、1月の名護市長選で普天間飛行場の辺野古反対を理由に自主投票とした公明党との協力関係の再構築を目指す選挙で勝利し、自公体制での知事選に展望を開いた。 沖縄市では、普天間問題は別との共通認識のもと、公明は県本部の金城勉幹事長が選対責任者を務め、首長選では異例となる前党首の太田昭宏国土交通相も来県する本気度を示した。 「国政選挙並み」を掲げた自民は石破茂幹事長や小泉進次郎衆院議員ら党本部の有力政治家が応援に入り、国政同様に沖縄でも自公協力が健在であることを演出した。 ただ、秋の知事選は普天間問題をめぐる「県民投票」的な側面もあり、県外を堅持する公明の対応は流動的だ。一方で、自公に加え、中盤で桑江氏を支持したそうぞう・維新、民主による知事選に新たな枠
大阪市住吉区の私立浪速高校の硬式野球部で、2年生の部員1人が1年生部員1人の頬を平手打ちし、同校が春季近畿地区高校野球大会大阪府予選を途中棄権していたことが28日、分かった。 同校によると、22日の授業開始前、複数の2年生が1年生全員を教室に集めて学校で禁止されている短文投稿サイト「ツイッター」の利用をやめるよう指導していた。その際、2年生の1人が1年生1人の頬を1回平手打ちしたという。その後平手打ちした2年生は、本人に謝罪した。 保護者からの連絡などにより25日に判明。同校は26日に府高野連に報告するとともに、27日、府立枚方津田高校と対戦予定だった府予選の3回戦出場を棄権し、不戦敗となった。 宮照夫教頭は「ツイッターの利用禁止は学校が指導すべきことで、子供たちに問題をかかえさせたことが間違いだった。暴力は許されるものではなく、今後、指導を徹底したい」としている。 同部は過去に2
◇物袋被告「間違いない」と容疑認める 埼玉県富士見市のマンションで横浜市の2歳男児の遺体が見つかった事件で、神奈川県警捜査1課などは28日、過去に預かった子供の裸を撮影・保存していたとして、埼玉県富士見市、ベビーシッター、物袋(もって)勇治被告(26)=保護責任者遺棄致傷罪で起訴=を児童買春・児童ポルノ禁止法違反(製造)容疑で再逮捕した。「間違いない」と容疑を認めているという。 再逮捕容疑は2012年12月13日〜13年8月25日ごろの間、シッターとして複数回預かった女児(当時1歳)と男児(同3歳)の裸などをカメラで撮影し、画像計約50点をパソコンなどに保存していたとしている。物袋容疑者はインターネットのシッター仲介サイトを通じ、2人を別々の保護者から預かったという。 物袋容疑者は3月18日、2歳男児に対する死体遺棄容疑で逮捕された。その後、一緒に預かった10カ月の弟に適切な保育を怠
「探さないでください。必ず帰ります」のメモ残される 住宅の外に置かれたマットレス下から男性遺体 38歳男は「人を殺害した」という趣旨の話
「探さないでください。必ず帰ります」のメモ残される 住宅の外に置かれたマットレス下から男性遺体 38歳男は「人を殺害した」という趣旨の話
「探さないでください。必ず帰ります」のメモ残される 住宅の外に置かれたマットレス下から男性遺体 38歳男は「人を殺害した」という趣旨の話
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く