オーディオテクニカは3月13日、USB端子を搭載したステレオターンテーブルシステム「AT-PL300USB」を発表した。PCと接続することでアナログレコードの音源をPCへと取り込める。発売は4月10日から。価格は2万5200円となる。 PCへ取り込んだ音源は、WAV、WMA、MP3のいずれかのファイル形式で保存が可能。同梱されるパソコン編集ソフト「cakewalk オーディオ・クリエーターLE」を使用すれば、録音データの順番入れ替えや削除などの編集ができるほか、CD保存もできる。 本体サイズは、高さ97mm×幅360mm×奥行き357mm。変換ケーブルのほか、EPアダプタ、USBケーブルなどが付属する。
ティアックは11月6日、アナログレコードプレーヤーにCDレコーダー、カセット、AM/FMチューナーを一体化したターンテーブル&カセット付CDレコーダー「LP-R500」を発表した。12月上旬から発売される。価格はオープンだが、店頭想定価格は7万円前後の見込みだ。 LP-R500は、高さ230mm×幅470mm×奥行き390mmのボディに、レコーダープレーヤー、カセット、AM/FMチューナー、CDレコーダーを内蔵したオールインワンモデル。レコード、カセット、AM/FMチューナーの音源をCD-R/RWに録音できるという。カセットは再生のみに対応しており、録音はできない。 本体にはオーディオ入出力端子を各1系統ずつ装備しており、外部入力によるCD録音もサポート。アナログレコードはEPやLPだけでなく、78回転のSP盤も再生可能だ。
ティアック(英裕治社長)は7月18日、CDレコーダー「CD-RW880」を8月1日に発売すると発表した。価格は5万2500円。フルサイズコンポレコードやカセットテープ、MD、CDなどを簡単な操作でCD-R/RWにダビングできるのが特徴。幅が 435mmのフルサイズコンポで、他の音響機器と調和するシルバーを基調としたデザインを採用した。 手持ちのオーディオ機器に接続するだけで、PCを使わずにアナログ音源のCD化が可能。CDプレーヤーやMDデッキなどのデジタル出力を直接接続できるデジタル入力端子も備え、デジタルのままダビングすることもできる。曲の頭で自動的に録音を開始する「シンクロ録音機能」を搭載。無音部分を感知して自動でトラックナンバーを更新する「オートトラック機能」を搭載する。 録音可能なメディアはCD-R/RW。インターフェイスはRCAコネクタのアナログ出・入力端子とデジタル入力端子。リ
Windowsやアプリが不調なとき、まずはパソコンを再起動してみてください。トラブルが解消されることが多いです。
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