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ブックマーク / japan.cnet.com (504)

  • グーグルの「H.264」サポート打ち切り--決定の背景と反響

    (編集部注:こちらは、1月12日に公開の「グーグル、「Chrome」での「H.264」サポートを打ち切りへ」に、オリジナル英文記事中にある未翻訳部分を追加し、一部を再編集して公開しています) Googleはちょうど、ウェブのコーデック戦争で一斉攻撃を仕掛けたところだ。 独自のビデオエンコーディング技術「WebM」で市場に参入しているGoogleは、米国時間1月11日、「Google Chrome」でコーデック「H.264」のビルトインサポートを中止する計画を発表した。「H.264」はWebMと競合し、広く利用されているコーデックで、AppleMicrosoftが支持している。GoogleはH.264のサポートを打ち切ったことで、Mozilla FoundationやOperaなど、基的なウェブ技術が特許の制約を受けないことを強く望むブラウザメーカーの立場を明確に支持することになる。 「

    グーグルの「H.264」サポート打ち切り--決定の背景と反響
  • フォトレポート:「Chrome OS」--グーグルのデモより姿を垣間見る

    Googleは米国時間12月7日、サンフランシスコでイベントを開催し、「Chrome OS」の機能の一部をデモした。ここでは、同デモの様子を画像で紹介する。 Chrome OSにようこそ Chrome OS搭載のノートPCを初めて起動すると、簡単な登録処理が開始される。最初の項目はインターネットの接続となっている。 提供:Rafe Needleman/CNET Googleは米国時間12月7日、サンフランシスコでイベントを開催し、「Chrome OS」の機能の一部をデモした。ここでは、同デモの様子を画像で紹介する。 Chrome OSにようこそ Chrome OS搭載のノートPCを初めて起動すると、簡単な登録処理が開始される。最初の項目はインターネットの接続となっている。

    フォトレポート:「Chrome OS」--グーグルのデモより姿を垣間見る
  • タブレットは今買うべきか--「iPad」など各製品を検証

    2010年はタブレットが大々的に宣伝されているが、当に今がタブレットを買うのに良い時期なのだろうか。いい質問だ(そして誘導的な質問でもある)。では、実際のところどうなのか見てみよう。 どんな機能を待ち望んでいるのか 現在、Appleの「iPad」がタブレット市場のシェアの大半を占めているが、サムスンの「GALAXY Tab」など「Android」ベースタブレットのシェアも伸びつつある。こうした現在のタブレット製品には、電子メール、ウェブブラウジング、マルチメディアの再生といった中心的な機能に加えて、Wi-Fi、セルラー、Bluetoothといったワイヤレス通信機能などが期待できる。そのほかにも、ゲーム、無線でのメディアダウンロード、印刷、キーボード対応、アプリケーションストアのサポート、電子書籍の閲覧、カメラ、ビデオチャット、GPSナビゲーション、マルチタスキングなどの機能も、現在のタブ

    タブレットは今買うべきか--「iPad」など各製品を検証
  • 「Google Chrome」の2年間--ブラウザ市場にもたらした変革

    Google Chrome」の最初の公開版が登場してから2年が経過したが、同ブラウザには今もいくつかの点で斬新さが残っている。 Googleは米国時間9月2日、Chromeの6つ目の安定版をリリースした(ただし、「Mac OS X」とLinuxのユーザーにとっては2つ目)。 社外の人はこの安定版を「Google Chrome 6」と呼ぶだろうが、Googleの見方は異なる。 Googleにとって、バージョン番号は改善への果てしなき道に置かれたマイルストーンであり、通過点でしかない。Chromeはデフォルトでは、ユーザーの目に見えないところで自動的にアップデートされる(新バージョンをダウンロードしてブラウザの再起動後にインストール)。Googleはこの手法について、ウェブアプリケーションが常時アップデートされるのに似ていると考えている。ウェブアプリケーションのアップデートでは通常、ユーザー

    「Google Chrome」の2年間--ブラウザ市場にもたらした変革
  • インテル、スマートフォンやタブレット向けAtomチップを発表

    Intelは米国時間5月4日、待望のスマートフォンおよびタブレット向け「Atom」チップを発表した。同社が優位を占めるPC市場とは異なり、スマートフォンおよびタブレット市場には、多くの手ごわいライバル企業がひしめき合っている。 これまで「Moorestown」という開発コード名で知られていた「Atom Z6」プロセッサシリーズは、Intelチップにスマートフォン市場での「道を開く」ことになるとUltra Mobility Groupのディレクターを務めるPankaj Kedia氏は述べた。IntelのAtomはこれまで、主にネットブックに使用されており、すべての主要なPCメーカーに広く採用されて、爆発的なヒット製品になっている。 「Moorestownは、特にスマートフォン市場への参入を焦点としているが、タブレットに対しても非常にうまく動作し、適切に対応する」とKedia氏は述べた。チップ

    インテル、スマートフォンやタブレット向けAtomチップを発表
  • 手持ちのネットブックをXPから7へ--マイクロソフトら、Windows 7移行サービス

    マイクロソフトは4月20日、PC専門ショップと協力し、既存のネットブックユーザーを対象にWindows XPからWindows 7への移行を促進する「Windows 7移行サービス」を同日から開始したと発表した。 左からマイクロソフト コマーシャルWindows部長の中川哲氏、クレバリー 代表取締役の後藤隆氏、サードウェーブ 取締役の永井正樹氏、ユニットコム 取締役 事業統括部長の前谷正弘氏 秋葉原では「ドスパラ」として知られるパーツショップのサードウェーブ、クレバリー、「パソコン工房」「TWOTOP」「Faith」のショップを運営するユニットコム、アプライドの4社と協力して行うもので、これらのショップは全国140店舗で展開している。 Windows 7移行サービスは、ユーザーがショップにネットブックを持ち込むと、ユーザーの要望に合わせてメモリやHDDといったハードウェアの強化、

    手持ちのネットブックをXPから7へ--マイクロソフトら、Windows 7移行サービス
  • 「iPhone OS 4.0」の発表と「Windows Phone 7」への影響--MS有利の分野を考える

    Appleの米国時間4月8日の発表は、「Windows Phone 7」にとって破滅を意味するものではなかったが、動きの速いスマートフォン市場で巻き返しを図ることの難しさを浮き彫りにするものではあった。 2010年になってMicrosoftが初めてWindows Phone 7に言及し始めたとき、筆者はMicrosoftの課題の1つを指摘した。それは、2010年のホリデーシーズンまで発売されない携帯電話を、2009年の時点でAppleが到達していたところと比較していることだ。筆者はAppleが立ち止まることなどあり得ないと確信していた。実際、「iPhone」は2010年の夏、すなわちWindows Phone 7搭載デバイスが発売されるずっと前に、これまでよりもさらに強力なライバルになろうとしている。 「iPhone OS 4.0」で登場する最も重要な新機能の1つは、マルチタスキングだ。A

    「iPhone OS 4.0」の発表と「Windows Phone 7」への影響--MS有利の分野を考える
  • Twitter、広告プログラム「Promoted Tweets」を発表

    Twitterは米国時間4月13日、広告プログラム「Promoted Tweets」を発表した。同プログラムについては今週に入り一部で報じられていたが、同社は、「われわれが『Promoted Tweets』と呼ぶシンプルなサービス」として発表し、同社公式ブログ上の短いFAQを通じて、広告に対する同社の新たな「これまでの手法とは異なる」アプローチで何が実現するのかについての概要を明らかにした。 まもなくTwitter.comの検索結果ページで最上位に表示されるツイートの一部には、Twitterのパートナー広告主からのツイートが含まれることになるだろう。Promoted Tweetsはユーザーにとって有用なものになると、われわれは強く確信している。ツイートがユーザーにマッチしたものであるかどうかが判定されるようになり、ユーザーとマッチしないPromoted Tweetsの表示は取り止められる。

    Twitter、広告プログラム「Promoted Tweets」を発表
  • ソーシャルメディアの利用に、スマートフォンでは不満--JMAR調べ

    能率協会総合研究所(JMAR)は3月24日、「ソーシャルメディアに関する利用実態調査」の結果を発表した。ソーシャルメディアユーザーのスマートフォン利用率はまだ低く、不満を持つユーザーが多いことがわかったという。 この調査は3月、全国の10代から40代のソーシャルメディアユーザー1200名を対象に、ウェブ上で実施したもの。 ユーザーの利用機器は、「ノートPC」(57.3%)、「デスクトップPC」(55.3%)、「携帯電話」(31.3%)、「スマートフォン」(19.1%)の順となった。PCでは画面の見やすさ、文字入力のしやすさが評価されており、携帯電話やスマートフォンでは携帯性の良さ、起動の早さを利点として挙げる声が多かった。 逆に不満点としては、PCの場合「外出時に利用しづらい」(39.3%)、「持ち運びの不便さ」(35.2%)、「起動に時間がかかる」(29.5%)といった回答が多く、携

    ソーシャルメディアの利用に、スマートフォンでは不満--JMAR調べ
  • ケンウッド、7型液晶モニタも備えたiPodマルチメディアシステム「AS-iP70」

    ケンウッドは3月24日、iPod、iPhone内の音楽や静止画、動画などを再生できるマルチメディアシステム「AS-iP70」を発表した。アンプ、スピーカーに加え7型液晶モニタまでを備える。4月下旬に発売する。価格はオープンだが、店頭想定価格は2万5000円前後になる。 AS-iP70は、iPhone/iPodドックに7型の液晶モニタ、1.5W+1.5Wのアンプ、40mmコーン型スピーカー、FM/AMチューナーを一体化したマルチメディアシステムだ。 体にはSDカードスロットとUSB端子を搭載し、静止画像入りのSDカードやUSB機器を接続すれば、フォトフレームとしても利用できる。 サイズは高さ157mm×幅220mm(iPod差し込み部オープン時は295mm)×奥行き100mmで、重量は0.8kg。iPhone 3G、iPhone 3GS、iPod touch(第1、2世代)、iPod na

    ケンウッド、7型液晶モニタも備えたiPodマルチメディアシステム「AS-iP70」
  • サイブリッジとバリュープレス、ペパボ創業者の家入氏が共同でPR会社を設立

    サイブリッジとバリュープレス、paperboy&co.創業者の家入一真氏は3月25日、共同出資によるPR会社「プレッジ株式会社」を設立したと発表した。資金は1000万円で出資比率は非公開。代表取締役社長にはバリュープレスの山田早苗氏が就任する。 サイブリッジは、ウェブ制作とシステム開発を手がけており、バリュープレスは、ネットPRサービスを提供する会社だ。また家入一真氏は、paperboy&co.の創業者として、さまざまなサービスを成功させた実績がある。新会社のプレッジでは、サイブリッジとバリュープレス両社の技術とノウハウ、家入氏のアイデアを統合し、企画から制作、PRまでのソリューションを、ワンストップで提供するとしている。 プレスリリースの作成から広告価値換算、レピュテーション調査、サイトの炎上対策のほか、広報体制の構築からイベント企画、記者発表など、企業の広報業務の全般を担当。その中で

    サイブリッジとバリュープレス、ペパボ創業者の家入氏が共同でPR会社を設立
    mmorita3
    mmorita3 2010/03/27
  • ペパボ家入氏、代表取締役社長を辞任

    paperboy&co.は3月16日、代表取締役社長の家入一真氏が3月25日付けで代表取締役CCO(最高クリエイティブ責任者)に異動する人事を発表した。新社長には現代表取締役副社長の佐藤健太郎氏が就任する。 同社では機動的な事業展開を図るため、経営者がサービスの維持向上や新たなサービスの創出に注力する必要があると判断したという。家入氏はデザインやブランドマネジメントの強化、新サービス開発の推進にあたる。

    ペパボ家入氏、代表取締役社長を辞任
  • 今だから得するブロードバンドネット回線選び:モバイル編

    家電やゲーム機、スマートフォンなど、ネットワークに接続することで利便性を増す製品は増加の一途をたどっている。その一方では、ウェブメールやオンラインで利用できるオフィススイート、オンラインストレージなど、個人が手軽に利用できるクラウドサービスも増えてきた。 そこでこれらの製品やサービスを快適に利用できるネット環境を整えるきっかけとして、インターネット接続業者(ISP)が新生活シーズンに向けて実施するキャンペーン情報を紹介してきた。第3回となる今回はモバイルブロードバンドのキャンペーン情報についてご紹介する。 現在、下り数Mbps以上の通信速度で利用できるサービスといえば、NTTドコモのFOMAハイスピードやイー・モバイル、UQ WiMAXなど。そしてこれらを利用した仮想移動体通信事業者(MVNO)らだ。MVNOとは、自社で移動体回線網を持たず、別の事業者から借り受けてサービスを提供する事業者

    今だから得するブロードバンドネット回線選び:モバイル編
  • 地デジ化を視聴者に直接告知--移行が相当遅れている近畿2府4県

    総務省近畿総合通信局と、滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山の近畿2府4県のテレビ放送事業者などで構成する近畿広域地上デジタル放送推進協議会は、地上放送の受信障害世帯へデジタル化を告知する「共聴スーパー装置」を導入したと発表した。 共聴スーパー装置は、共聴施設により受信するアナログ放送画面に文字情報のテロップを流し、加入者へ地デジの移行を直接訴求するという。 総務省の調べによると、同区域の受信障害対策共聴施設のデジタル化対応率は、2009年12月末現在で25.8%。特に、近畿2府4県にある約1万3000施設の対応は18.0%と低く、全国的に見ても地デジ化が遅れている。その一因には、施設管理者から加入者への周知徹底が浸透していない点が挙げられており、その改善策として3月8日から大阪などの共聴施設に導入された。 同装置の利用については、総務省テレビ受信者支援センター(デジサポ)が技術面などの支

    地デジ化を視聴者に直接告知--移行が相当遅れている近畿2府4県
  • グーグルとインテルとソニー、「Google TV」デバイスを共同開発か--米報道

    Googleは、次なる進出先をリビングルームに定めているようだ。 The New York Timesの報道によれば、GoogleとIntel、ソニーは、「Google TV」と呼ばれるGoogleの「Android」OSを搭載したセットトップボックスの共同開発に取り組んでいるという。また、Googleのソフトウェアをインタフェースとし、3社の技術を搭載したテレビの開発も共同で進められているという。 Googleは、「うわさや推測」に関するものとしてコメントを拒否した。 テレビは、これまで何年間にも渡ってPCやインターネット業界が目標に定めてきた領域だが、大きな成果は収められていない。Intelは、テレビを制御するPCやセットトップボックスに対する同社チップの提供をこの10年以上に渡り積極的に取り組んできたが、あまり成功には至っていない。Appleが、この分野を「趣味」として追求してきたの

    グーグルとインテルとソニー、「Google TV」デバイスを共同開発か--米報道
  • ネット広告費が新聞を抜く--電通「2009年日本の広告費」を発表

    電通は2月22日、2009年の日の総広告費と媒体別、業種別広告費を推定した統計「2009年(平成21年)日の広告費」(PDF)を発表した。2009年の日の総広告費は5兆9222億円、前年比11.5%減だった。インターネット、衛星メディア関連以外の各媒体が減少していた。 総広告費は2008年(前年比95.3%)に続き2年連続で前年実績を下回った。衆議院選挙、エコカー減税、エコポイントなどプラス材料があったものの、世界的不況による景気低迷が大きく影響したという。 媒体別では、「新聞広告費」(前年比81.4%)が大きく減少し、「テレビ広告費」(同89.8%)も減少して、「マスコミ四媒体広告費」(同85.7%)は5年連続して前年を下回った。 マスコミ広告以外では、「屋外」や「交通」をはじめ内訳のすべてが減少した「プロモーションメディア広告費」(同88.2%)が2年連続で減少。BSデジタル放送

    ネット広告費が新聞を抜く--電通「2009年日本の広告費」を発表
  • 難視聴対策共聴施設の地デジ化に伴う助成金制度が拡充--2010年度政府予算

    総務省は1月8日、地上デジタル放送促進のため、実施している助成金制度を拡充すると発表した。ビル陰等の受信障害対策用の共同受信施設における助成金の対象範囲を広げる。2月1日から申請を受け付ける。 これは、2009年12月25日に閣議決定された2010年度の政府予算案において実施されるもの。従来世帯あたりの負担金額が3万5000円以下の場合は対象外とされていたが、負担金額に限らず助成されるという。 対象になるのは、(1)受信障害対策共聴施設のデジタル化改修又は有線テレビジョン放送施設への置換、(2)受信障害対策共聴施設の新設――(1)の場合は総経費の半分、(2)の場合は3分の2の費用が助成されるとのことだ。 ただし、2010年度予算の範囲内で実施するため、予算の上限に達した時点で受け付けを終了するとしている。

    難視聴対策共聴施設の地デジ化に伴う助成金制度が拡充--2010年度政府予算
  • グーグル、「Android」搭載携帯「Nexus One」を発表

    UPDATE われわれは件について把握していたものの、Googleが発表するまでは大々的に報じることができずにいた。そして同社は米国時間1月5日朝、カリフォルニア州マウンテンビューのGoogleplexで開かれた記者会見でついにこれを発表した。 予想していたとおり、「Nexus One」は新しい「Android」搭載携帯電話であり、HTCとのパートナーシップの下で設計された。GoogleのMario Queiroz氏によると、Nexus Oneはウェブと携帯電話が統合された「スーパーフォン」であるという。「携帯電話にAndroidを搭載すると、何が可能になるかを示す見である」と同氏は述べた。「まずはT-MobileなどのGSM事業者に対し提供するが、その後Verizon版も提供する予定である」(Queiroz氏) スリム(11.5mm)で軽量(130g)、そして、タッチスクリーンを搭載

    グーグル、「Android」搭載携帯「Nexus One」を発表
  • 医薬品ネット販売規制の訴訟が結審、判決は3月30日に--「厚労省はドイツの同様事例を隠した」との主張も

    一般用医薬品のインターネット通販を規制した改正薬事法省令の無効確認・取消を求め、ケンコーコムとウェルネットが起こした行政訴訟が12月24日に結審した。判決が下されるのは2010年3月30日。7カ月にわたり争われてきた規制の是非に東京地方裁判所(東京地裁)はどのような判決を下すのか。 改正薬事法の施行は6月1日。同法では、一般用医薬品を副作用のリスクの高い順に第1類〜3類の3種に分類している。具体的には、一部の胃腸薬や鼻炎薬、禁煙補助剤などが第1類に、風邪薬や漢方薬、妊娠検査薬などが第2類にそれぞれ分類されている。 そして厚生労働省(厚労省)が定めた省令では、第1類と第2類について「対面販売」による情報提供を前提とし、インターネットなどでの通信販売を禁じた。これまで同じ医薬品を利用していた場合や離島に在住する場合は例外的に販売を認めているものの、2年間に限定した経過措置という扱いだ。 こうし

    医薬品ネット販売規制の訴訟が結審、判決は3月30日に--「厚労省はドイツの同様事例を隠した」との主張も
  • 地デジ簡易チューナー、アンテナ工事の委託事業者が決定

    生活保護世帯などを対象に、地上デジタル放送の簡易チューナーの訪問設置やアンテナ改修工事等を担当する事業者が発表された。 これは、総務省が最大約65億円をかけて実施する「地上デジタル放送受信機器購入等支援事業」。 「総務省 地デジチューナー支援実施センター」が8月27日から9月25日にかけて委託先を公募。選定の結果、東京都などを担当する日コムシスのほか、全都道府県ごとに実施事業者が決定した。 実施事業者は今後、簡易チューナーの訪問設置・操作説明、および戸建住宅でのアンテナ等の改修工事を手がけていく。

    地デジ簡易チューナー、アンテナ工事の委託事業者が決定