Windows 7ではDVDやCD-R/RWへの書き込み方式として、利便性の高い「ライブファイルシステム形式」と 互換性の高い「マスタ形式」があります。 ・フロッピーディスクやUSBフラッシュメモリのように、データを気軽に 追加したり削除したりできる形式。 ・この形式で書き込まれたデータは、Windows XPより古いOSなどの他の機器では、 読み取りできないことがある。 ・何回でも追記できるので頻繁に更新するようなファイルを書き込む場合に適している。 ・互換性が高いため、作成したDVDやCD-R/RWを、別のパソコンやCDプレーヤー、 DVDプレーヤーなどの他の機器でも読み取れる形式。 ・すべてのファイルを一度に書き込む必要があり、書き込み後に個々のファイルを 削除することはできない。 ・ライブファイルシステム形式よりも速く書き込むことができるので、ファイルの数が多かったり、 データの容