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実用品としての吉本隆明：日経ビジネスオンライン
このコラムについて 団塊世代からは異論もあるかもしれない。だが、思想家、吉本隆明（よしもと・たかあき）という名前に、特別の思い入れを感じない人のほうがもう多い時代、だろう。 しかし「よしもとばななって、吉本隆明の娘さんなんだよ、と言われても、それって誰？ というような人が、今の僕にとって理想的な相手です」と、糸井重里氏は語る。 糸井氏が率いる「ほぼ日刊イトイ新聞」は、吉本隆明の講演集CDブック『吉本隆明の声と言葉。』を初め、数々のコンテンツを発売する。いま、彼の言葉を求めている人が多くいる、と糸井氏が確信している理由は何なのだろうか。 記事一覧 清野 由美（きよの・ゆみ） ジャーナリスト 1960年生まれ。82年東京女子大学卒業後、草思社編集部勤務、英国留学を経て、トレンド情報誌創刊に参加。「世界を股にかけた地を這う取材」の経験を積み、91年にフリーランスに転じる。2017年、慶應義塾大学
本のソムリエ・団長 「本のあるライフスタイルの提案」
▼本のソムリエ“団長” お知らせ トルストイ民話の傑作『ふたりの兄弟』、日本初の絵本化！ 2019年６月、４刷に！ （2017年11月25日発売） （作：トルストイ 翻訳と文：本のソムリエ団長 絵：和全 出版社：大盛堂書店） これは唸ってしまった。 その理由は、日本初の翻訳もすごいと思いましたが、 さらに、絵本の内容が、今の日本人全てに考えて欲しい内容だったからです。 人生の大選択のようなテーマを、絵本化してくれたことに感謝してしまいました。 これは、子供だけでなく、大人にも読んでいただきたい、 全世代を通しておすすめな絵本です。 是非、読んでみてください。 ＮＰＯ読書普及協会・前理事長 佐伯英雄さんより （2023年） 12月27日 シブヤ駅前☆読書大学 第349回開講 12月26日 シブヤ駅前☆読書大学 第348回開講 12月07～25日 ドイツ、ベルギー、オランダ遠征 12月06
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