1.「保護されたビュー」機能とその問題点 (1) 保護されたビュー Microsoft Office 2010には、「保護されたビュー」という機能があります。インターネット上から取得したファイルを開く際に、インターネット上から取得したファイルである旨の警告メッセージを出すとともに、編集不可のモードで開く、という機能です。 (2) 問題点 率直に言って、この機能は、お節介である上に、利口ではありません。 まず、お節介です。インターネット上からMicrosoft Office形式のファイルを取得したとき、そのファイルを編集する必要が生じる場面は、多いです。参照専用の配布であれば、pdfファイルにすればよいのであって、わざわざWordやExcelで配布しているからには、そのファイルに何らかを書き込んだり、チェックを入れたりなど、何らかの編集が予定されていることがあります。それにもかかわらず、保護
現象 Microsoft Access 2010、Microsoft Access 2000 または Microsoft Access 97 でファイルのインポート、またはファイルのエクスポートを実行した際に、以下のエラー メッセージが表示され、ファイルのインポート、またはエクスポートに失敗する場合があります。 このエラーは、Access に Jet データベースエンジンのセキュリティ上の問題に対応したサービス パックが適用された環境で、拡張子が無い、または、以下の拡張子以外のファイルをインポート、またはエクスポートしようとした際に発生します。 txt csv tab asc htm html 原因 Jet データベースエンジンは Text IISAM を使用することでテキスト ファイルを編集することが可能なため、システム テキストファイルの誤った編集によるセキュリティ上のリスクが発生する
プログラミング初心者を対象にExcelマクロ/VBAを使った業務自動化プログラムの作り方を一から解説する本連載「Excelマクロ/VBAで始める業務自動化プログラミング入門」。前回の「Excelでプログラム作成を始めるメリットとマクロの基本」では、そもそもプログラミングとは何か、Visual BasicとVBAとマクロの違い、マクロの作り方、保存/削除、セキュリティ設定などについて解説した。 今回はExcel VBAプログラミングの基本的な用語解説をメインに、VBE(Visual Basic Editor、VBエディター)の画面構成や使い方も解説する。プロパティ、メソッド、オブジェクトなど専門用語が出てくるが、できるだけ分かりやすく解説したいと思う。どうか、嫌にならずに着いてきてほしい。 これらの用語はプログラミングをする上では必ず出てくるものであり、意味を知らずしてプログラミングすること
※ 画像が「描画キャンバス内」に配置されている場合、全ての形式で縮小JPEGは作成されない ※1 JPEGは挿入した物と同じ「元画像」が書き出されます。 ※2 原寸でWordに貼られていた場合、縮小JPEGは作成されない。 ※3 原寸でWordに貼られていた場合、GIFに変換され縮小JPEGは作成さない。原寸以外、または原寸でも画像に256色以上の色が使われていると「PNG+縮小JPEG」になる。 上の表では個別に縮小JPEGが作られるか作られないかを記してありますが、オブジェクトの使用などレイアウトによっては縮小JPEGが書き出されることもありますので、あまりあてにはならないでしょう。 基本的には【挿入】→【図】→【ファイルから】で挿入した画像であればデータに手を加えることなく抽出できます。 書き出したものが明らかに劣化している場合は、一見画像でも正体は「図(メタファイル)」や「外部オブ
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