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2019年9月22日のブックマーク (3件)

  • 『全裸監督』によせて とっくに汚れている自分の手をじっと見ること【後編】

    Netflixオリジナル作品『全裸監督』は公開直後から、そのセンセーショナルなストーリーと圧倒的スケール感のある映像、豪華キャストで多くの話題を呼びました。しかし、一方では肖像権の問題やジェンダー的な視点から疑問を呈する声もあり、物議を醸しています。問題の核心は何なのか。ライターのヒラギノ游ゴさんが読み解きます。 前編はこちら ■「海外」と「日」のVOD(ビデオ・オン・デマンド)の土壌の違い 続いて、海外と日におけるVODの土壌の違いだ。まずは海外VOD作品をいくつか挙げる。 例えば『セックス・エデュケーション』という作品は、高校生の主人公を通してティーンエイジャーが直面する性にまつわる悩みの数々が描かれる、文字通りの性教育ドラマだ。 単純な学園ドラマではなく、性教育という堅苦しさや気まずさを想起させるテーマを扱いながら、1の学園ドラマとして確固たる評価を得ており、次シーズンの発表が

    『全裸監督』によせて とっくに汚れている自分の手をじっと見ること【後編】
  • 「レンタルなんもしない人」の妻子別居に批判炎上、何もしない夫は「クズ」なのか? - wezzy|ウェジー

    2019.09.21 08:05 「レンタルなんもしない人」の子別居に批判炎上、何もしない夫は「クズ」なのか? 15日放送の『ザ・ノンフィクション』(フジテレビ系)は、「レンタルなんもしない人」に密着した「なんもしないボクを貸し出します ~『レンタルなんもしない人』の夏~」を放送した。 「レンタルなんもしない人」こと森祥司さん(35歳)は、約1年前、文字通り“何もしない”活動を開始。森さんは長身ですらっと細身、清潔感があり、気取った印象やガツガツした怖さは見えない。そのうえ「なんもしない」ので、「何かされたくない」人にとって非常に安心感のあるサービスといえるだろう。 「レンタルなんもしない人」の活動はTwitterで評判になり、森さんは今年、いくつもの書籍もリリース。日々、「レンタルさん」として依頼をこなしている。『ザ・ノンフィクション』の放送後には、フォロワー数は24万人を突破し

    「レンタルなんもしない人」の妻子別居に批判炎上、何もしない夫は「クズ」なのか? - wezzy|ウェジー
  • 「復興五輪」こそが復興を阻んでいる。元南相馬市町・桜井勝延氏、魂の叫び(HARBOR BUSINESS Online) - Yahoo!ニュース

    2020東京オリンピック開催まで一年を切った。 しかし、今夏の猛暑からも明らかなように、東京五輪は人命を脅かしかねない危険な「運動会」である。 今日9月20日発売の『月刊日 10月号』では、「酷暑・放射能 東京五輪が危ない」と題する特集を打ち出し、さまざまな識者の声を紹介している。 今回は、その中から、元南相馬市長である桜井勝延氏へのインタビューを紹介しよう。 ―― 桜井さんは福島県の南相馬市長として、東日大震災への対応や復旧復興の先頭に立ってきました。その立場から「復興五輪」をどう見ていますか。 桜井勝延氏(以下、桜井氏):五輪そのものを否定する気はありませんが、「復興五輪」は復興とは何の関係もありません。被災地から聖火ランナーが出発して、福島で野球やソフトボールの予選を行えば復興が進むのか。単なるパフォーマンスにしか見えません。 そもそも招致委員会の竹田恒和理事長は、「福島と東京は

    「復興五輪」こそが復興を阻んでいる。元南相馬市町・桜井勝延氏、魂の叫び(HARBOR BUSINESS Online) - Yahoo!ニュース