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2020年8月20日のブックマーク (7件)

  • なぜ日本人は気候変動問題に無関心なのか?(江守正多) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    で気候変動問題への関心が低いことについて、科学の立場から論じてほしいというお題を『環境情報科学』というところからいただいた。筆者は科学の立場から論じるべきことをあまり持ち合わせていなかったが、せっかくなので最近考えていたことを書いた。 少しでも多くの方に読んでいただくために、ここに転載させていただく。(長文ご注意) はじめに稿に期待された役割は,気候変動に関する自然科学の立場から,科学的知見とそのコミュニケーションが,日における人々の気候変動への関心と行動に及ぼす影響を論じることであった。 しかし,筆者の考えでは,この問題において科学的知見の面からアプローチする意義は限定的である。気候変動に関する科学的知見のコミュニケーションは,主として既に関心のある層に対して行われ,彼らの知識を強化することはあっても,それが無関心層に拡散することは経験上難しい。もちろん,無関心層の目に触れるさま

    なぜ日本人は気候変動問題に無関心なのか?(江守正多) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    mmsuzuki
    mmsuzuki 2020/08/20
    “システムの変化を起こすことを最優先で考えた場合に,社会の構成員の大部分が問題に関心を持つ必要は必ずしもない/社会の構成員の大部分は,無関心でいるうちにいつの間にか生じたシステムの変化に受動的に従った
  • Lebanon: Powerful drone footage captures extent of destruction after deadly Beirut blasts

    Subscribe to our channel! rupt.ly/subscribe Aerial footage captured heavily damaged streets and homes close to the Port of Beirut on Monday, following two deadly blasts that rocked the area on August 4. The Gemmayzeh neighbourhood, near the explosion crater by the port, was portrayed both from inside and outside, showing abandoned homes two weeks after the disaster. On the afternoon of August 4

    Lebanon: Powerful drone footage captures extent of destruction after deadly Beirut blasts
  • トーチweb かしこくて勇気ある子ども

    が第一子を妊娠し、生まれてくる我が子へ期待を膨らませる若き夫婦。 二人は、子供が賢くて勇気ある子に育てば、明るい未来が訪れるものと信じていた。 妊娠後期、出産を目前に控えたところに、はある少女の身に起きた事件を知る。 その事件は、少女が賢くて勇気があった故に標的となった凶行だった。 無邪気に信じていた未来が揺らぎ、の心は動揺する。 これから生まれてくる子供のために、私たちは何を考えればいいのだろうーー マガジンハウスが運営するモードファッション誌『GINZA』webサイトとの共同連載です。

    トーチweb かしこくて勇気ある子ども
  • 対面授業開始でクラスター続出…米大学、1週間でオンラインに方針転換

    【読売新聞】 【ニューヨーク=橋潤也】米ノースカロライナ州のノースカロライナ大学チャペルヒル校は17日、新型コロナウイルスのクラスター(感染集団)が学内で複数発生したとして、19日から学部生の全授業をオンライン形式に変更すると発表

    対面授業開始でクラスター続出…米大学、1週間でオンラインに方針転換
  • エコノミストリポート:「分断」する米国 南部で支持を失った民主党 共和党との妥協は「おとぎ話」=前嶋和弘 | 週刊エコノミスト Online

    死亡した黒人男性ジョージ・フロイド氏に片膝をついて黙とうする米上下両院の民主党議員(ワシントンDCで6月8日) (Bloomberg) 米中西部のミネソタ州ミネアポリスで今年5月、警察官の不当な拘束によってアフリカ系男性のジョージ・フロイド氏が死亡、全米で大規模な抗議デモ(ブラック・ライブズ・マター運動)が広がったことは、人種問題がいまなお米国社会のアキレスけんであることを示した。こうした人種問題は現在の米国で政治の分断とも密接に絡み、修復困難とみえるほどその溝は深まっている。 米国で人種差別への抗議が爆発的に広がっている背景には、「アメリカの原罪」ともいえる過去の奴隷制を反省する動きが、ここ10年ほどで高まっていたことがある。奴隷制を反省する動きの顕著な例が、首都ワシントンにあるジョージタウン大学が2016年、黒人奴隷の子孫272人への償いとして教育支援や慈善活動を行うことを決定したこと

    エコノミストリポート:「分断」する米国 南部で支持を失った民主党 共和党との妥協は「おとぎ話」=前嶋和弘 | 週刊エコノミスト Online
  • トトロに学ぶ、子供を大事にする方法|瀧波 和賀|note

    娘が絶賛、「となりのトトロ」大ブームである。 なぜかわからないが、アニメ映画を観たことがなかったはずの段階からずっと、「おうち、トトロ、いた」と両親に報告し、毎晩小さいトトロが我が家に遊びに来て、ダイニングテーブルの下でビールを飲んでいた、という荒唐無稽な話を繰り返している。 おそらく保育園でトトロの存在を知り、まぁ幼児によくある妄想をしていたのだろうが、金曜ロードショーで映画を観てからは、文字通りトリコで、ほとんど毎日その世界に浸っている。 母である私も、この2か月は人生最高のペースで「となりのトトロ」を鑑賞している。 自分が幼児だった頃から、慣れ親しんだキャラクターとストーリーだが、娘を膝にのせて観るトトロには、まったく新しい感慨が湧いた。 今回はその気づきを書いてみたい。 トトロに会えるパスポートほとんどの方が周知であると思うが、一応書いておくと、この物語はサツキとめい、どちらも「5

    トトロに学ぶ、子供を大事にする方法|瀧波 和賀|note
    mmsuzuki
    mmsuzuki 2020/08/20
    “子供には、権利がある。大人の都合など、知らずに無邪気にすごしていいという、無限の許しだ。”
  • この割れ切った世界の片隅で|山邊鈴

    クラスに1人は「ひまわり学級」の子がいた。いつも教室の後ろの掃除用具入れに上って犬の鳴きまねをしたり、机の上に立って踊ったりしていた。班対抗百ます計算レースでも、その子が入っている班はいつもビリだった。宿泊研修の沢登りでは、その子を含めた私の班は、目標時間から1時間遅れてゴールした。水が怖いと泣き喚く彼女を必死でなだめるが、ただ足をジタバタさせるばかり。周りに頼れる人は誰もおらず、私もパニックになったのを覚えている。しかし、彼女の気持ちを想像すると決して酷いことは言えなかった。彼女について何も説明はなかったが、ただ彼女が自分の意思でそれをしているのでは無いことは見て明らかだったからだ。もし私があの子だったら、酷いこと言われたら、きっと「なんで?」って思うだろうな。さみしいだろうな。ただその意識だけは持ち続けていたように思う。 https://www.mext.go.jp/a_menu/sh

    この割れ切った世界の片隅で|山邊鈴