(↑ブログのタイトルを修正。今日のタイトルは二転三転しました) 更新が遅くなりました。今日はニュースの総量としてはたいしたことはないのですが、論評に時間が掛かる大きなニュースが何件も重なりました。 ※ 復元した零戦、鹿屋の空を飛ぶ…操縦は米国人 http://www.yomiuri.co.jp/national/20160128-OYT1T50014.html?from=ytop_photo 滑走路際に、当時基地で働いていたとかいう85歳の婆さんを連れて来たり、90歳の元パイロットに証言させたりと、正直、何だかなぁ……、な印象しか持てない。 所でこのイベント、もし「初の」と呼ぶとしたら、本格的なインターネット時代になってから、初の里帰りですよね。 ※ 天皇、皇后両陛下 晩さん会で「忘れてはならないこと…」 http://mainichi.jp/articles/20160128/k00/0
※ 「日本は対中姿勢変更を」米紙NYタイムズ 「米中対立、得るものない」 http://sankei.jp.msn.com/world/news/140131/amr14013112020009-n1.htm アメリカの本音はこれですよ。米ソ対立と決定的に違うのは、中ソの経済力の差、現代の世界経済のリンク度もさることながら、あの時は、西欧が陸続きでソヴィエト軍の圧迫を受けていた。だからアメリカ人も脅威を肌で感じた。 でも中国は違うんですね。中国が接しているエリアで、アメリカにとって、核心的利益と呼べる場所は日本くらいしいない。韓国はどうでも良いし、東南アジアも同様。だったら、日本を守って、世界経済をふいにするよりは、日本を黙らせて世界経済を守る、というのは、アメリカにとっては至極合理的な判断です。だって靖国だの無人島だの、アメリカにとっては、本当にどうでも良いことだもん。そもそもそれは、ま
※ 児童福祉施設での虐待、09年度59件 厚労省初集計 http://www.asahi.com/edu/kosodate/news/TKY201101200563.html 一連のタイガーマスクを巡る騒動の中で、来年度、国の予算が増えるみたいな話も出ているそうですね。切っ掛けは何であるにせよ、そうやって国民や行政が目を向けるようになるのは結構なことです。 私は、この問題に限らず、以前から、不妊問題等に関して、親を必要としている子どもたちがいるから、そちらにも目を向けるべきだと書いて来ました。 この問題を報じるメディアのあり方には、今でも歯がゆい思いをしています。彼らは、果たして問題の本質が何処にあるのかすら理解しようとしていないのではないかと。理解できないのではなく、関心が無い。単なる街の話題で済ませようとしている。受け入れ施設の実態をレポートしようなんていうのはまだまともな方だけれど、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く