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ブックマーク / facta.co.jp (4)

  • 衝撃の「大規模抗体検査」報告/2回目接種4カ月目から「抗体価」減少/高齢者ほど「抵抗力」激減/8か月では間に合わない! /医師・小橋友理江

    衝撃の「大規模抗体検査」報告/2回目接種4カ月目から「抗体価」減少/高齢者ほど「抵抗力」激減/8か月では間に合わない! /医師・小橋友理江 号外速報(12月20日 07:50) 2022年1月号 LIFE [号外速報] 新型コロナワクチン3回目接種の時期についての議論に、日が大きく揺れた。8カ月を経過しないと駄目、おおむね8カ月、原則8カ月、できるだけ前倒し、と言葉尻が変わるのも仕方がないと感じる一方、8カ月にこだわっていた理由は何だったのか。ワクチンの供給不足、自治体の準備が追いつかないということもあるだろうが、8カ月経過しないと打てない理由は、「現時点の日の感染者が少ないから大丈夫」という事もあったのか。ただ新型コロナが蔓延し始めてから、当の意味で「大丈夫」な状態になった国は今まであったのだろうか。そして現在の日の状態は「大丈夫」なのだろうか、それとも「一見大丈夫に見えるが

    衝撃の「大規模抗体検査」報告/2回目接種4カ月目から「抗体価」減少/高齢者ほど「抵抗力」激減/8か月では間に合わない! /医師・小橋友理江
  • 買われた?東京五輪1――電通への質問状:阿部重夫主筆ブログ:FACTA online

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2016年2月24日 買われた?東京五輪1――電通への質問状 読者の皆さんも覚えているだろう。2013年9月7日、ブエノスアイレスで行われた第125回国際オリンピック委員会総会で当時のジャック・ロゲ会長が笑顔で「TOKYO!」と声を発した瞬間を。2020年オリンピックとパラリンピックの開催地に、イスタンブール(トルコ)、マドリード(スペイン)を押さえて東京が選出されたのだ。会場にいた安倍晋三首相ら日本代表団は歓喜の声を挙げて跳びあがり、日全土に興奮の渦が広がった。 だが、あの歓喜をもたらしたのが、「オ・モ・テ・ナ・シ」の滝川クリステルの笑顔でも、ド下手な英語でプレゼンした当時の都知事、猪瀬直樹の奮闘でもなく、単なる裏金のおかげだったとしたら……。あれから2年半経って、英国でにわかにそんな疑いが強まっている。しかも昨年噴出したロシア陸上選手のドー

    mmsuzuki
    mmsuzuki 2016/05/14
  • 原発30キロ圏「内部被曝」の実態

    原発30キロ圏「内部被曝」の実態 チェルノブイリと異なり急速に低下するセシウム検出率。試行錯誤の末、見えてきた「放射線と共生する方法」。 2013年8月号 DEEP [特別寄稿] by 上 昌広(東京大学医科学研究所特任教授) 東日大震災から2年4カ月が経過した。縁あって、筆者は福島県の医療支援を続けている。東京と福島を往復して感じるのは、被曝に対する温度差だ。 福島では、現在も地道な努力が続けられている。その中心は、相馬市、南相馬市などの地方自治体と、ひらた中央病院(平田村)、ときわ会常磐病院(いわき市)などの民間病院だ。彼らの活動により、「原発事故により福島は汚染されたが、やり方次第では、被曝を避け、従来通りの生活を続けられる」(南相馬市立総合病院・坪倉正治医師)ことが明らかとなった。 南相馬市立総合病院の「実証データ」 被曝は外部被曝と内部被曝に大別される。前者は、原発事故により環

    原発30キロ圏「内部被曝」の実態
  • 27日のNHK「クローズアップ現代」はチンドン屋以下:阿部重夫主筆ブログ:FACTA online

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2013年3月 1日 27日のNHK「クローズアップ現代」はチンドン屋以下 チンドン屋どころじゃなかった。NHKはもう報道機関の看板を下ろしたほうがいい。 言うまでもなく、ブログで予告した2月27日の「クローズアップ現代」のことです。「密着レアアース調査船~“脱中国”はできるのか~」と題したルポの実態は、南鳥島沖の海底に眠るレアアースをダシに予算を獲得したい文部科学省や海洋研究開発機構(JAMSTEC)の片棒を担ぐ広報番組。そこまでは予想の範囲内でした。 ところが、海底レアアースの価値を誇張しようと、NHKがわざと事実を隠したりねじ曲げたりしているのに驚愕しました。報道機関としての一線を超えており、とても看過できない。 FACTAが2月号の記事『レアアース「脱中国」の大嘘』やブログで繰り返し言及してきたように、レアアース・バブルはすでに1年半

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