かき氷といえば夏の暑い時期に食べるのが一般的ですが、最近では1年中かき氷を提供するお店も多数登場しています。京都・祇園の「お茶と酒 たすき」では、抹茶やほうじ茶といった和風の味わいのかき氷が1年中食べられて、窓辺から川を見ながらゆっくり過ごせるということで、実際に行ってみることにしました。 お茶と酒 たすき http://tasuki.pass-the-baton.com/ お茶と酒 たすきの住所は「京都市東山区末吉町77-6」、京阪祇園四条駅から徒歩4分、阪急河原町駅からだと徒歩8分ほどです。 お店は木造の2階建て。 お店の前には白川が流れていて、橋を渡ってお店に向かいます。 3月上旬に訪れたところ、川辺で梅が咲いていました。 お店ののれんには、バトンを渡しているイラストが入っています。 お店の外は和風な見た目ですが、店内はモダンな雰囲気に改装されています。 カウンター席では、温かい飲み