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ブックマーク / www.8ssan.com (2)

  • 歯ぎしりのパワーに驚いてはいけません - 駅前第四ビルが愛した植樹

    下手をすると顎を砕きます。 嘘です。そんなはずはありません。しかし驚くほどのパワーを人間は口もとに隠しているのだけは、事実です。 歯ぎしりはイビキと並んで、安眠妨害の元凶として世間ではかなり冷たい目で見られる行為です。イビキは例えるならば、嵐です。そして歯ぎしりは地震といっても過言ではありません。 嵐や地震は男性にも女性にも平等に訪れます。自然災害なのだから当たり前のことです。しかるにうちの家内は、私は嵐や地震には無縁だと言ってききません。言い切ります。ややもするとごり押し気味に話をすり替えます。しかし私のほうも変わり者です。負けてはいませんでした。スマホで家内のイビキと歯ぎしりを録音し、まるでどうだと言わんばかりに口もとをゆがめて突き付けてやったのです。 ほら見たことか、これがあなたのイビキです。もっと言えば、歯ぎしりです。 ところがここでも家内は慌てませんでした。私じゃないと言い張るの

    歯ぎしりのパワーに驚いてはいけません - 駅前第四ビルが愛した植樹
    mmzq
    mmzq 2015/10/26
    歯軋りはヤバイ。聞いててイライラするしね!可愛いげの欠片もない!
  • 鼻の穴が二つないと、人間は生きられない - 駅前第四ビルが愛した植樹

    生きていけないと生きられないと生きたくない。 そのどれにあてはめても支障がでない言葉は、二つの鼻の穴です。 鼻の穴がなくては生きていけない。鼻の穴が一つでも、生きられない。生きたくなくなったら、鼻の穴を塞げば良い。このうち、鼻の穴をなくすことと塞ぐことに関しては、何の説明もいりません。 即座に息が止まるからです。 ただしもう一つ、私の脳の片隅でいきなり直立不動、しゃしゃり出てくる感情の答えがありました。それは、女性です。 彼女がいなくては生きていけない。彼女に嫌われたら、生きられない。もうこれ以上、彼女とは生きたくない。 これはどれも真理ですが、すべて間違っています。最後の生きたくない以外は、ほぼ錯覚、一瞬の熱情と言い換えても差し支えないからです。 このような諸事情の結果、今回は、二つの鼻の穴にこだわります。 鼻の穴が一つだと、いったいどんな差しさわりがあるというのか。 二つの鼻の穴が我々

    鼻の穴が二つないと、人間は生きられない - 駅前第四ビルが愛した植樹
    mmzq
    mmzq 2015/10/15
    キチンと深い意味
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