ブックマーク / toyokeizai.net (2)

  • セブン、「400円以下」弁当の拡充が意味する課題

    コンビニ最大手セブン-イレブン・ジャパンが、400円以下の弁当類の強化を急いでいる。 コンビニの主力商品の1つであるチルド弁当。セブンの店頭をのぞくと、その品ぞろえに変化のあることに気づく。以前は税込み500円以上の商品がほとんどを占めていたが、直近では「バターチキンカレー」「麻婆丼」「五目チャーハン」など、370円(税込み399円)の弁当の存在感が高まっている。 セブンでは商品の価格帯を「松・竹・梅」の3つに分類している。チルド弁当の例でいえば、600円以上の商品を「松」、401円~559円を「竹」、400円以下を「梅」とする。関東の一部地域における各価格帯のチルド弁当の商品数は、2023年2月下旬で7:9:3だったが、今年3月には4:9:5に変わっている。 客数はコロナ前の水準に戻っていない 400円以下の「梅」の商品を増やす背景には、消費者の根強い節約志向がある。 賃上げが叫ばれる中

    セブン、「400円以下」弁当の拡充が意味する課題
    mn0s
    mn0s 2024/03/19
    セブン、松竹梅どれも単体だと野菜とか付け合わせみたいなものが物足りない印象がある。あと、松って実際は800円くらいしない?
  • 「ゴッホ名画にスープ投げ」を理解せぬ日本の欠点

    10月14日、イギリス・ロンドンの美術館で環境活動家が、ゴッホの代表作「ひまわり」にトマトスープをかけるという事件が起こりました。「エコテロリズム」という批判がある一方で、「当事者の抱える困難を想像し、『学ぶ力』が日には欠けている」と指摘するのが、経済思想家で東京大学大学院准教授の斎藤幸平氏です。いったい、どういうことなのか。自身の学びの過程を描いた新刊『ぼくはウーバーで捻挫し、山でシカと闘い、水俣で泣いた』を上梓した斎藤氏が解説します。 「礼節のない人たちですねえ。主張があるなら訴える方法はいくらでもあるのに、すぐ直接行動に出る。精神の「浅さ」を感じさせます」 2人の若者たちは、ロンドン・ナショナル・ギャラリーに展示されているゴッホの名作「ひまわり」に近づくと、作品にトマトスープをかけ、自らの手を接着剤で壁に貼り付けた。彼らは「ジャスト・ストップ・オイル(とにかく石油を止めろ)」という

    「ゴッホ名画にスープ投げ」を理解せぬ日本の欠点
    mn0s
    mn0s 2022/11/08
    誰かが丹精こめた食品を粗末にして、なおかつ他人の大切にしているものを足蹴にしておきながら、身内で褒めあってるグロテスクさ。紙ストローやビニール袋廃止など、意識だけ高い系は身内にチヤホヤされたいだけだろ
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