2021年6月27日のブックマーク (1件)

  • 救助死するとは、こういうことです(斎藤秀俊) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    溺れている人を救助しようとして命を落とす救助死。他人を思いやる心をもってしても、たまたま現場を通りかかった人が救助を試みて溺れてしまうものなのです。「子供相手なら助けられるかもしれない。」それ、幻想です。 溺死は瞬間で決まる 溺水による窒息は致死的です。陸上では一回の呼吸の失敗でそうそう命を落とすものではありません。ところが水の中では一回の呼吸の失敗が命取りになります。 なぜかというと、呼吸の失敗で水を飲みこみ、反射的に咳がでます。咳がでると肺の空気が減り身体がますます沈みます。水面に顔を出すことができればいいのですが、それに必要な技術である立泳ぎは多くの人ができません。顔が潜り、続く呼吸ができず意識を失えば、潜水救助で助けが来るまで水没したまま死を迎えることになります。 【参考】ママの心配をよそにプールでのマスク着用は進むのか? 入水救助の危険な瞬間3つ 水に直接入って試みる救助を入水救

    救助死するとは、こういうことです(斎藤秀俊) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    mnagi
    mnagi 2021/06/27