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  • 寿司の配達をしていたらヤクザの事務所で囲まれた話

    「お前、どんだけ待たすねん。◯すぞ」 私は特上の寿司が入った桶を持ちながら、ストライプのスーツを着た4人の男たちに囲まれていた。そこはヤクザの事務所だった。 大学生のとき寿司の配達のバイトをしていた。 なぜそのバイトにしたかというと、まずデリバリーなので時給が高かった。1200円くらいだったと思う。その当時の時給は今と違って平均がわりと低く、1000円以下の仕事もたくさんあった。 場所も一人暮らしのマンションから近かったのでよかった。歩いて15分もかからない。高校生の時からバイクは好きだったので、寿司を運んで帰ってくる仕事は性に合っていると思った。 面接に行ってみると店長にすぐ働いてくれと言われた。話しやすい気軽な人、という感じが一人目の店長の印象だった。 一人目の店長というからには店長は変わったのだとわかっていただけると思う。この店長は二週間であっけなくいなくなってしまった。 陽気なこの

    寿司の配達をしていたらヤクザの事務所で囲まれた話
    mnbdyunan
    mnbdyunan 2019/09/18
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