2012年9月1日のブックマーク (1件)

  • なぜ、こうも本質を取り違えた問題設定をしてしまうのか? - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    安藤至大さんのついーとですが、 http://twitter.com/munetomoando/status/241029907721900033 仮に高齢者の継続雇用を企業に強制しても問題がないのであれば、いっその事、老若男女を問わず希望者全員の雇用を企業に義務付けてはいかがでしょうか?失業問題が完全に解決しますね! なぜ、こうも質を取り違えた問題設定をしてしまうのか?とため息が出ます。 いうまでもなく、老若男女を問わず、正当な理由があれば雇用の継続を希望する人であっても雇用を終了して構わないし、正当な理由がなければそういうわけにはいかない、というのがものごとの出発点。 問うべき問いは、なぜ60歳という一定年齢であれば、「他の年齢であれば許されないような」雇用終了が許されるのか?という問いでなければなりません。 いうまでもなく、OECD加盟国では日韓国を除き、そういう年齢差別は許さ

    なぜ、こうも本質を取り違えた問題設定をしてしまうのか? - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    mnby
    mnby 2012/09/01
    この人の問題設定も、企業は解雇が容易にできるという前提での定年廃止なので、実態とは異なる。解雇要件の緩和とセットでなければ単純に企業の負担増。