2016年9月26日のブックマーク (1件)

  • 割高な絵の具セット、なぜ仲介 学校集金、不透明な現状:朝日新聞デジタル

    公立中学の制服の価格に各地で差があることや、より安く入手できるようにするためのヒントについて8月20日付朝刊などで報じました。すると「制服も高いが、副教材費など学校集金もバカにならない」という声が寄せられました。どんな問題があるのでしょうか。 小学5年の娘(10)がいる東京都の女性(42)は、これまで1年生で鍵盤ハーモニカ(6千円)、2年生で絵の具セット(4千円)、4年生で彫刻刀セット(3千円)、5年生で裁縫セット(3千円)などを学校があっせんする業者から購入してきました。そのたび、スーパーやネット通販で、似た商品の値段を調べるそうです。「同じ銘柄の絵の具が入ったセットがスーパーで1500円で売られていた」といいます。 学校があっせんした道具の購入は強制ではない、と学校から説明されました。量販店で安く買う保護者もいますが、女性は「子どもがみんなと一緒のものをほしがるから」と、あっせんのもの

    割高な絵の具セット、なぜ仲介 学校集金、不透明な現状:朝日新聞デジタル
    mnby
    mnby 2016/09/26
    制度を作った時より物価が下がった。当時は100円ショップもアスクルもユニクロもなかった。体操服よりユニクロのポロシャツの方が安くて丈夫。市場と離れたルールを作ると市場の変化に取り残されて利権だけが残る。