2017年10月14日のブックマーク (1件)

  • 論点:憲法と安全保障を問う 対談 井上達夫・東京大大学院教授、木村草太・首都大学東京教授 - 毎日新聞

    憲法9条をどう扱うかは戦後日が抱えた大問題だ。昨年、政府が進めた安保法制をめぐる解釈改憲論争もその延長線上にある。9条を将来どうしていけばいいのか。発展的な議論とは何か。リベラリズムの立場から護憲派憲法学者を批判している法哲学の重鎮、井上達夫氏と、集団的自衛権行使容認反対の立場で活発な発言を続けている気鋭の憲法学者、木村草太氏が討論した。【聞き手・冠木雅夫、まとめ・及川正也、写真・中村藍】 この記事は有料記事です。 残り5892文字(全文6090文字)

    論点:憲法と安全保障を問う 対談 井上達夫・東京大大学院教授、木村草太・首都大学東京教授 - 毎日新聞
    mnby
    mnby 2017/10/14
    面白い。木村草太いかに国民よりも憲法学会をみながら論を組み立てているのかがよくわかる。ソフトな語り口だが、これまでの学界でつくられた解釈は、国民が読んでわからなくても、学界に従うべきだと言っている。