ブックマーク / mainichi.jp (48)

  • メキシコ:署長は20歳の女子大生 「麻薬の街に平和を」 - 毎日jp(毎日新聞)

    【メキシコ市支局】麻薬組織間の抗争が泥沼化し、一般人や警察官も含め年間数千人の死者が出ているメキシコで20日、20歳の現役女子大生が警察署長に任命された。管轄は米テキサス州との国境に接する人口8500人のプラセディス市で、麻薬取引が盛んな危険地帯。恐れをなした警察官の退職が後を絶たず、空席の署長職を募集したところ応募者がこの女性1人しかいなかったため、異例の抜てきとなった。 AP通信などによると、新署長は1児の母でもあるマリソル・バジェスさん。大学では犯罪学を専攻、同市に住んで10年になる。着任にあたり「息子のためにも、市民が恐れず外出できる、以前の街の姿を取り戻したい」と抱負を述べた。 同市では麻薬組織による殺人事件が多発し、先週1週間だけでも8人が死亡、今年6月には市長が殺された。捜査当局も襲撃や買収の標的となるため、バジェスさんには護衛2人がつく。市と周辺一帯では警察官の退職が相次ぎ

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    mnby 2010/10/22
    「こいつなら殺せないだろう」という甘い戦略が、麻薬組織を一層怒らせることはないか。
  • 中山政務官:「日本の女性は家庭で働くことが喜び」と発言 - 毎日jp(毎日新聞)

    アジア太平洋経済協力会議(APEC)中小企業相会合の関連会議として1日に岐阜市で開かれた「女性起業家サミット」の昼会で、経済産業省の中山義活政務官(65)が「日の女性は家庭で働くことを喜びとしている」などと発言。簡易ブログ「ツイッター」で女性たちの批判が集中した。 中山政務官は女性の社会参加推進を強調する一方で、日女性が家庭で働くことを「文化だ」と発言。「日の奥さんは力がある。デパートに行けば、初めに子どものもの、次に奥さんのもの、その次がペットのもの。4番目にご主人のものを買う」などと語った。 発言直後から「一緒のテーブルの女性陣からすごいブーイング。(発言は)世界の女性の意識にまったくついていけていない。日への評価が下がる」など批判の書き込みが続いた。 中山政務官は2日、毎日新聞に「女性が十分に家庭で働いているという事実を言っただけ。差別するつもりはない」と説明した。経産省幹

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    mnby 2010/10/04
    大臣よりも、もっと実務でゴリゴリ官僚と折衝する政務官がこのレベルの人材しかいないんだから、政治主導なんて夢のまた夢。このあたりの人材の層の厚さが、政治的には決定的に影響力がある。
  • 五輪スノーボード:国母が入村式欠席 服装を注意され - 毎日jp(毎日新聞)

    会見で質問に答えるスノーボード・ハーフパイプの国母和宏=カナダ・バンクーバーの選手村で2010年2月10日、乗峯滋人撮影 【バンクーバー栗林創造】全日スキー連盟(SAJ)は10日(日時間11日)、日選手団の選手村入村式に、当初予定されていたスノーボード・男子ハーフパイプ(HP)の国母和宏(東海大)の出席を自粛させた。 「成田空港を出発する際、服装に乱れがあった」などとする意見がSAJなどに寄せられたことを受け、人に事実を確認した上で出席を見送るよう求めたという。国母は9日にバンクーバー入りした際にも、日選手団の公式ブレザー姿でネクタイを緩め、ズボンはずり下げてはき、シャツのすそを出していた。また、日オリンピック委員会(JOC)は、日本代表選手団の橋聖子団長を通じ、スノーボードの萩原文和監督に注意した。 国母は、入村式後に開かれたHPチームの記者会見で「反省してます。競技に影響

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    mnby 2010/02/12
    マスコミと国民が、朝青龍の次のターゲットを見つけただけ。近所の高校生の制服の着崩し方を、面と向かって叱れないのに、こういう苦情だけは自信満々な人たち。
  • 紅白歌合戦:司会は今年も仲間・中居コンビ - 毎日jp(毎日新聞)

    NHKは3日、大みそかの第60回紅白歌合戦の司会者を発表した。紅組は2年連続4回目の女優、仲間由紀恵さん(30)、白組は4年連続6回目となる人気グループ「SMAP」の中居正広さん(37)。総合司会は後日発表する。 仲間さんと中居さんは06年と昨年に続き、3回目のコンビ。中居さんは「記念すべき60回目の紅白の司会をやらせていただけることを大変光栄に思います」、仲間さんは「頼りになる白組司会の中居さんとまたご一緒でき、緊張の中、少しほっとしています」とコメントした。放送時間は、総合テレビなどで午後7時15分から同11時45分(ニュース中断あり)。

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    mnby 2009/11/03
    考えることをやめたNHK
  • 所信表明演説:平田オリザさんが「演出」 誤算はヤジ - 毎日jp(毎日新聞)

    52分に及んだ鳩山由紀夫首相の10月26日の所信表明演説を「演出」したのは劇作家の平田オリザさん(46)だった。当日早朝から公務の合間を縫い計2時間にわたって特訓。間を取ったり、強調したい言葉の前に空白をつくるなど、直前まで演劇の手法を直接伝授したという。 平田さんは官邸の情報発信などについて助言する内閣官房参与で、10月15日の就任後、演説指導が初仕事となった。スピーチは松井孝治官房副長官が首相の考えを聞き取った原案を基に、平田さんら専門チームが添削を繰り返して完成させた。 演説では「国民」を47回使い、「政治を改革するのだから新しいボキャブラリーが必要」と「市民」「NPO」を多用した。「政策を連ねるだけでなく、自身の経験を入れてみては」とも助言。息子が職に就けず自殺した「青森のおばあさん」と遊説で会った実体験も盛り込んだ。 首相に最初に話したのは、スピーチで名高いオバマ米大統領のまねを

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    mnby 2009/11/03
    平田オリザがテレビのバラエティに出はじめてから、いずれこういう場所に来たいのだろうと察しはついた。保坂和志はスピーチライターを頼んでも引き受けないだろう。
  • 衆院選:幸福実現党が全面撤退方針 14日に発表 - 毎日jp(毎日新聞)

    衆院選(18日公示、30日投票)の300小選挙区と比例代表11ブロックすべてに候補者を立てる準備をしていた幸福実現党(大川隆法総裁)が12日、全面撤退する方針を固め、立候補予定者らへの連絡を始めた。同党関係者によると、14日に記者会見し、発表するという。同党は宗教法人幸福の科学を母体に5月に結成された。

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    mnby 2009/08/13
    予定通りじゃないですか?本当に選挙すると信者の実数がバレるわけで、「公称1000万人」の団体はそんな危険は冒さないでしょう。公職選挙法違反の逮捕は問題じゃない。宗教弾圧だと言うだろうし、むしろ名誉でしょ。
  • 自立支援法運用:障害少女に「措置」認めず無保険…鹿児島 - 毎日jp(毎日新聞)

    鹿児島県が障害者自立支援法に基づく「契約制度」を適用し知的障害児施設に入所する高校生の少女(18)が、国民健康保険証を所持せず事実上の「無保険」状態になっていることが、関係者への取材で分かった。少女は従来、医療費が全額公費助成となる「措置制度」の対象だったが、契約では医療費は自己負担で、無保険の場合は10割負担となる。施設側は「病気のリスクが高い障害児もおり、命も守られない契約制度は問題」と訴える。【夫彰子】 少女は母子家庭。00年1月、県の児童相談所がネグレクト(育児放棄)を理由に措置入所させた。しかし児相は06年10月、自立支援法に基づく契約入所に切り替えた。施設は事前に、障害児の保護者が虐待の場合は「措置」にできるとした厚生労働省基準に少女が該当すると県に文書で主張したが、「虐待者でも契約締結は可能」と認められなかった。 県障害福祉課や施設によると、少女の母親が昨年12月末に郵送して

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    mnby 2009/06/23
    「虐待者でも契約締結は可能」だそうです。つまり虐待された子供は、家を出ても施設との契約で二度目の虐待を受けるということです。
  • 少子化対策PT:小渕担当相「ピンポイント支援ではダメ」認識改めた - 毎日jp(毎日新聞)

    少子化問題に取り組む「ゼロから考える少子化対策プロジェクトチーム(PT)」(主宰・小渕優子少子化対策担当相)の第2回会合が24日、内閣府で開かれた。結婚や出産をためらう理由の一つには、就職難や自立した生活が送れない経済事情が関係しているのではないか、という仮説を検証した。 国内・海外の若者のライフスタイルに詳しい宮みち子放送大学教授と、青少年就労支援NPO「育て上げ」ネットの工藤啓理事長から、現状の課題と将来施策への提言をヒアリングした。 宮さんは、主に北欧の政策と比較したうえで4点を提言。(1)若年ワーキングプアの防止=いかなる雇用状態になっても最低限の生活は守られる所得水準や制度の構築(2)職業訓練を受ける権利の確立=失業者中心ではなく、就学と就職の間を取り持つような普遍的な施策(3)共働きが可能な環境条件の整備=だれもがたやすく妊娠・出産・育児を乗り切れるような施策や社会的認知(

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    mnby 2009/02/27
    出産や子育てに必死な母親達は投票率も低いだろう。暇な高齢者に厚くサポートするのが選挙対策になってしまっている。数十年後の人口構成に今の政治家は責任をとるつもりはないのだろう。