いねえよなぁ!?

我が家は、いろんな役割分担が一般的な夫婦と逆の傾向にある。 (収入は別として) なので、俺の家庭における悩みも、どちらかといえば女性が抱えがちなものが多く、同僚の男に愚痴ってもあまり理解して貰えない。 で、少し前に嫁への積年の恨みごとで心がパンパンになってしまったので、発散のつもりで増田に書いてみることにした。 思いの丈をそのまま書き殴っても良かったのだが ・理解して貰えなそう ・身バレしそう ・女叩き大好きな連中に消費されるのは嫌 いうことで、男女を逆にして書いてみた。 釣りたかった訳じゃないんだよ? 本当に辛くて、吐き出させて欲しくてね。そして願わくば慰めて欲しかったんだよ。 そしたらさー、最初についたコメントが凄く優しくて。 書いてないようなことにも思いを至らせてくれてて。泣いちゃったよ。ありがたかったわ。 だがそうこうしてる間に、コメントやらはてブやら、当初の想定を越えて増えてしま
「選択的夫婦別姓が認められるまでは」という条件付きで、2024年に「姓を変えないための事実婚」を選択した貝津美里さん。 仕事でもプライベートでも「自分の姓」に愛着があり、結婚を機に姓を変えることに抵抗を感じる人は少なくないのではないでしょうか。 今回は貝津さんに、結論に至るまでの葛藤やパートナーとの話し合いの過程をつづっていただきました。 結婚を意識して初めて「姓への愛着」に気がついた “あれ?私、姓を変えたくないかも......” という気持ちに気づいたのは「この人と結婚がしたい」と意思が固まった後のことだった。 そもそもなぜ結婚をしたいと思ったのか。それは3年ほどお付き合いをしていたパートナーの存在が「彼氏」から「一緒に生きていきたい家族」へと少しずつ変化し、今の私たちにとっては「夫婦」という関係性が一番しっくりくると思ったからだ。 お互いの生き方や夢を応援し合えたこと、どんなに価値観
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